いまさらですが
ゴールデンウィーク恒例のツユマメの実家への帰省ネタ。
うちの実家、過疎の農村だというのは
よく話題にしてますが、ま、その田舎度は結構なもんです。
家の前のあたりで撮った写真はこんな感じ
↓
ね、けっこうすごいでしょ。
中国山地の山の中です。
その実家に2泊3日で帰省。
昨年に引き続き、義姉さんの子(姪っ子@4年生)を
同伴して帰省してきました。
街中育ちの姪っ子には年に一度の貴重な農村体験です。
では、写真付きでレポ。
まずは実家にむけて出発の朝の様子。
段ボールで一生懸命作ってるのは・・・
さて、なんでしょう!
答えはコレ。
草すべり用のソリです。
場所は帰省途中に立ち寄った新見市の大佐山。
こちらも大佐山。
探検の小道という看板の山の中に入ってみると。
ぜんぜん、遊歩道が整備されてません。
普通に道なき山の中を進む感じ。
ツユマメは遊歩道があるだろうと思って
ナメてたので、足もとは山歩きに全く適さないサンダル履き。
道なき道を歩くと、そこには無数の栗のイガが。。。
足の裏に、ささるささる
子どもたちから
「そんな靴履いてくるけんよ~」とののしられながら
時折、立ち止まっては足の裏に刺さったイガを抜きながらすすみます(涙)
いや~、山をなめてたおかげで文字通り痛い目にあいました。
さらに、岩山も登ります。
アスレチックがあるかと思って大佐山を訪れたのですが
そこにあったのは、「天然」アスレチックでした。
実家でやることといえば毎年恒例、山菜採りです。
ワラビにゼンマイ、竹の子、タラの芽、こごみなどなど
ひいばあちゃんのお手伝い!
弟のところの子(甥っ子)も加わってハイポーズ!
近所のおじさんも混じって裏庭でバーベキュー。
田舎なので、庭、広いですよ。
あぁ、これだけの遊休地、都会のど真ん中にあれば
どれだけ金になることか。。。。←イヤラシ~
そして、GW帰省のメインイベントはやっぱりこれ。
田植えです。
植えた苗がひっくり返りそうなほど
大人数が田んぼにはいっておりますが・・・(笑)
今年もおいしいお米が実りますように・・・。
こうして田植えを終了して、疲れた体で帰広いたしました!
休みの間中、酔っ払いの父ちゃんを助手席に乗せて
あっちこっちと運転させていただきました。
私、休みの間にいったい何本ゼロビール飲んだことか(笑)
自分より酒飲みの夫を持つと大変だ。
備忘録として。
一日目・・7家族でBBQ
毎年恒例、ツユマメつながりのメンバーで。
高校の同級生から元職場同僚、ご近所ママ友まで、顔ぶれバラバラ(笑)
2日目・・大佐山(岡山県)に寄り道して実家@鳥取県に帰省
3日目・・山菜とり、魚釣り、BBQ、竹の子掘り、畑でいろいろ収穫
4日目・・田植え ~その後帰広
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だったら 昇ったいえ登ったコトあるわ。
いやぁ・・・ツユマメ家の子どもたちの愉しそうなお顔
やっぱり大地の上が子どもは一番よね☆
昔はでっかいツタでターザンごっこしたもんよね
懐かしいわ~~
そうそう、自然を相手に泥んこになって遊んだものです
最近は田舎の子でも遊ばないですよ~~
ツユマメさんちの子どもたち
幸せだわ~!!
良妻の演出か?なんてね。
最近、田舎暮らしに憧れている・・・・というより、現実逃避!
岡山県と鳥取県の間ぐらいですかね?
つたでターザンして近所のにいちゃん、もろに落っこちて怪我したの思い出しました!
>花かんざしさんへ
え?田舎の子もあんまり泥にまみれて遊ばないんですか。。。
私は、野山を駆け巡って大きくなったので
子供たちにもそういう経験をさせておきたいなぁと思って、子供たちのために山に連れて行くようにはしてるのですが
都会の人がわざわざ山歩きとか登山とか行くみたいに自ら好んでわざわざ行きたいとは思いません。
きっと子供のうちにもう堪能しすぎているせいだと思います。
>やんじさんへ
なんとなんと聞き捨てならねぇ~!
いつも四六時中、亭主関白じゃないですかっ(笑)
田舎暮らしは不便ですよっ。