日本シャクナゲ
40年ほど前、ある方をつてに父が頂いたシャクナゲ。
後にさらにほかの人に差し上げていたののですが、
母がどうしてもそのシャクナゲが欲しいというので、枝をもらいに行きました。
そして挿し木にしました。 5,6年後、花芽が付きました。
花が満開になる直前まで、真紅のみごとなつぼみです。
咲くとピンクです。
オイランソウとは母が名づけた。 ツルハナシノブのこと。
花魁の花かんざしみたいだからと言いました。
雑草の中に咲いています。数年まえに撮った写真です。
この2年間は写真に写すことができませんでした。大変なことが続きましたので。
母が旅立ったとき、この花を髪に飾ってやりました。
母が子供のころ遊んだ観音堂 ここにも物語はありますがまたいつか。