とげの多いアザミ
庭に向かない花です。
あまり世話もしないのに、かってに広がっていきます。
紫、ピンク、紅、白 オレンジに近い色も。
父母はどうしてこの花を選んだのか。それを考えるのも今の私の楽しみ。
今年は咲くのかな?
昨年、庭を雑草の海にしてしまったので、弱い花は消えているかもしれない。
とげの多いアザミ
庭に向かない花です。
あまり世話もしないのに、かってに広がっていきます。
紫、ピンク、紅、白 オレンジに近い色も。
父母はどうしてこの花を選んだのか。それを考えるのも今の私の楽しみ。
今年は咲くのかな?
昨年、庭を雑草の海にしてしまったので、弱い花は消えているかもしれない。
阿蘇の仙酔峡は中岳(火口)の東側にある。
近年は中岳から仙酔峡に至る道は立ち入り禁止になっている。
数十年前にはロープウエイが、中岳山頂から仙酔峡まで運航していた。
一度乗ったことがあるが、スリリングな大パノラマだった。
毎年、5月半ばに熊本放送がミヤマキリシマのニュースを流す。
平日の駐車場は午前中ならば大丈夫である。
山頂にはこんな風景がある。
この観音はむかいの高岳の岩場「鷲ヶ峰」に向いている。
岩登りの途中で亡くなった若い人たちの慰霊のために、遺族が建てた石碑である。
鷲ヶ峰を望む。
仙酔峡は高岳登山の入口になっている。
尾根つたいの道と、鷲ヶ峰の谷道。
かれたミヤマキリシマ
ウイルスの侵入で木が枯れていた。
熊本では戦後間もなくから、長い間ミヤマキリシマの保存問題が協議されていた。
大半の意見は自然に任せるだった。
道路ができた頃から消毒をするようになった。
しかしミヤマキリシマは毎年何本か枯れている。
何十年、何百年の古木だからだいじに残したいが。
この3年間の中岳の噴火で、火山灰もかぶっている。
地震で道も通行不能に。重ねて、残念なことである。