男は黙って
私が学生の頃この三船敏郎のCMを観て
このような『かっこいい男』になろうと思っていました。
ペラペラと大きなことばかり言って、
甲斐性のない口先男はカッコ悪い、器が小さく薄ぺらで軽く見える。
生活力もなければ甲斐性もなく、
家族や周りの人も守れない男では最低でカッコ悪い。
やはり、男たるもの口数が少なくても、確たる信念があり甲斐性がある
男は、その一言一言に重みがあり威厳がある。
言い訳せず、愚痴こぼさず、他責にせず『男は黙って』結果をだす。
諦めずひたすらに
いまや、私もあのころの『男は黙って』三船敏郎の年齢と
同じになった。。。
男とはかくありたいもの。
武士の心を持つ男、三船敏郎
映画『グラン・プリ』にてチームオーナーのヤムラを演じる三船敏郎。
黒澤明監督の映画「用心棒」
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