いま日本は分水嶺の時点かもしれない。
日本経済の急落ぶりが戦後最悪の数字として裏付けられた
今年1~3月期の国内総生産(GDP)の実質成長率は▲15.2%
(日経夕刊5月20日)
昨年10~12月期分も▲14.4%に下方修正された。
これは第一次石油危機(いわゆるオイルショック)当時の
▲13.1%を上回り戦後最大の落ちこみを記録した。
(2四半期連続の2桁の落ち込みは初めてだそう)
この数値を見て正直唖然とした。。。
これがどれほど大変な問題か
いま、国の借金が中央政府で890兆円、地方自治体の
借金で200兆円、郵その他旧道路公団の天下り先機関での
借金が150兆円、合計すると1240兆円もの借金が
この国にはある。
(一方で、日本には貯蓄(郵貯)が1500兆円あるから大丈夫だ
なとど、たかをくくっている政治家・専門家などがいるが
はたしてそうなのであろうか)
これがいかに大変な問題なのか、
今回の国内総生産(GDP)の実質成長率が15.2%減ということは
借金がGDPの約2.9倍近くになるということになります。
これは日本が敗戦した当時で借金はGDPの2倍だったので
これを上回る数字となります。
その半年後、銀行預金封鎖が行われ新円切り替えに伴い
預金のお札や国債もすべて紙切れ。その後日本経済はハイパーインフレに
突入した。
日本経済破綻の兆候か
近年では、国の体制が崩壊したアルゼンチンやロシアも
同じ状況にあったと言われている。
日本国内にあっても確実にそような状況になりつつある
いまや大半の企業が赤字を計上しているなかにあって
(追記、東証1部企業、売上高48兆円減、純損で3兆円 09年5月22日日経朝刊)
3月の失業率も4.8%で過去最悪だった5.5%(完全失業者385万人)
に迫りつつありある。
雇用の悪化は消費減→デフレ→減給・雇用調整へと
悪循環に陥る。
いよいよその時が来たのかもしれません。
我々起業家もしかり
このような時代は冷静に時流(トレンド)を分析して、
活路(feed one's way into)をみいだすことが大切に思う。
発想(考え方感性、アイディア・付加価値創造など)の展開で必ず
活路(feed one's way into)、はあるはず、
このような時代こそまさに好機(チャンス)。
これを好機(チャンス)と捉えるか、悲観して終わるのかでは
そこには大きな差が開く
(戦後の混乱期はどうであったか)
それは、3・5年もしくは10年後かもしれないが、
そこには大きな差となって顕在化するように思う。
※このブログはあくまでも私、自分自身への今後の指標としてまとめている日記
ですので、読まれた方はあまり気にされないでください。自分の信じた道を進んでください
夢・情熱、あなたの想いが未来を創造する。
株式会社ユナイテッドコンサルティングファーム(UCF)
起業家精神が日本を元気にする
日本経済の急落ぶりが戦後最悪の数字として裏付けられた
今年1~3月期の国内総生産(GDP)の実質成長率は▲15.2%
(日経夕刊5月20日)
昨年10~12月期分も▲14.4%に下方修正された。
これは第一次石油危機(いわゆるオイルショック)当時の
▲13.1%を上回り戦後最大の落ちこみを記録した。
(2四半期連続の2桁の落ち込みは初めてだそう)
この数値を見て正直唖然とした。。。
これがどれほど大変な問題か
いま、国の借金が中央政府で890兆円、地方自治体の
借金で200兆円、郵その他旧道路公団の天下り先機関での
借金が150兆円、合計すると1240兆円もの借金が
この国にはある。
(一方で、日本には貯蓄(郵貯)が1500兆円あるから大丈夫だ
なとど、たかをくくっている政治家・専門家などがいるが
はたしてそうなのであろうか)
これがいかに大変な問題なのか、
今回の国内総生産(GDP)の実質成長率が15.2%減ということは
借金がGDPの約2.9倍近くになるということになります。
これは日本が敗戦した当時で借金はGDPの2倍だったので
これを上回る数字となります。
その半年後、銀行預金封鎖が行われ新円切り替えに伴い
預金のお札や国債もすべて紙切れ。その後日本経済はハイパーインフレに
突入した。
日本経済破綻の兆候か
近年では、国の体制が崩壊したアルゼンチンやロシアも
同じ状況にあったと言われている。
日本国内にあっても確実にそような状況になりつつある
いまや大半の企業が赤字を計上しているなかにあって
(追記、東証1部企業、売上高48兆円減、純損で3兆円 09年5月22日日経朝刊)
3月の失業率も4.8%で過去最悪だった5.5%(完全失業者385万人)
に迫りつつありある。
雇用の悪化は消費減→デフレ→減給・雇用調整へと
悪循環に陥る。
いよいよその時が来たのかもしれません。
我々起業家もしかり
このような時代は冷静に時流(トレンド)を分析して、
活路(feed one's way into)をみいだすことが大切に思う。
発想(考え方感性、アイディア・付加価値創造など)の展開で必ず
活路(feed one's way into)、はあるはず、
このような時代こそまさに好機(チャンス)。
これを好機(チャンス)と捉えるか、悲観して終わるのかでは
そこには大きな差が開く
(戦後の混乱期はどうであったか)
それは、3・5年もしくは10年後かもしれないが、
そこには大きな差となって顕在化するように思う。
※このブログはあくまでも私、自分自身への今後の指標としてまとめている日記
ですので、読まれた方はあまり気にされないでください。自分の信じた道を進んでください
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起業家精神が日本を元気にする
私も、頑張ろうと励みになります
私の前の職場の方を、しゃくぶくが、なかなか進まず…やはり、女の私の前では、頑張ってしまうようですね。
1日も、早くいい人と結婚して、旦那さんになる人に、力になってほしい!です