(写真:右奥手に見えるのは、リーマンショック以降灯の消えた六本木ヒルズのレジデンス棟(高級賃貸マンション:月額賃料70万~100万)、数年前までは全室こもれびが華やいでいたが。。。2010年3月2日19時30分ごろ)
バンクバー五輪が終わり、上海万博が終わるころ、それ(二番底)はやってくる!!
今年最大のイベント、バンクバー五輪2月12日~28日も先日終り
上海万博(4兆円~5兆円の投資規模、5月1日~10月31日)が終わるころ、
中国バブルは崩壊、そして世界的不況の二番底へ向かう。
(世界規模での金融政策のカンフル剤もそろそろ効き目も薄れつつある)
もう、すでにに中国株など売却し投資を引き揚げ準備に入っている投資家も
いる。
いまの中国はバブル経済の真っただ中にあり、外貨準備高も2兆3992億㌦
と2位の日本の1兆493億㌦の2.3倍まで膨れ上がり世界1位となっている。
GDPも日本を超えて世界第二位の経済大国となった。(世界一も目前に迫る勢い)
さらに
軍事力も拡大しつつあり、アフリカなどの資源国を確実に囲い込みつつある。
中国、世界一の外貨準備高と経済戦略
中国国内の不動産にあっても想像を超える高騰状態であり、
その規模は昨年11月に起きたドバイショックの1千倍は超えるというのだから
いかに巨大市場規模かがわかる。
中国バブルは日本国内の至るところでそれを実感する。
リゾート地の高級ホテルでは中国語が飛び交い、銀座のブランドショップでも
ブランド品をまとめてキャッシュで購入している様を身近に見ている。
だが、そのバブルもかつてもそうだったように永くは続かない、
近く調整期にはいる。
この巨大経済バブルが弾けたら。。。(リーマンショックなどその比ではない)
外需依存(対中輸出)で景気を回復しつつある日本もどのような影響が派生するという
予想はさほど難しくないだろう。
対岸火は海を越えて飛び火する。さらに国内にあっては依然政治不信が根強く、
トヨタの大規模リコール問題など要因は決して良くない。
さらに赤字国債(借金)をしなければならない景気対策も限定的
昨年09年は来期(2010年4月以降)予測分析の相談(レポート)が増え、今年の予測を踏まえ
今年度(3月)までに調整を行っている企業も増えている。10年度新規採用はしない、
減らす企業がほとんど
(いまの景気回復兆しは一時的な踊り場にすぎない)
いまや日本経済は、
フィギュアスケート浅田真央選手の演技のときに流れた
仮面舞踏会(ハチャトリアン作曲)のように廻り廻るっている。。。。
まだまだこれから
日はまた沈む、景気シナリオは二番底へ
夢・情熱、あなたの想いが未来を創造する。
株式会社ユナイテッドコンサルティングファーム(UCF)
起業家精神が日本を元気にする
※このブログは
私の今後の指標としてまとめている日記ですので、読まれた方はあまり気に
されないでください。あくまでも自身でご判断ください
バンクバー五輪が終わり、上海万博が終わるころ、それ(二番底)はやってくる!!
今年最大のイベント、バンクバー五輪2月12日~28日も先日終り
上海万博(4兆円~5兆円の投資規模、5月1日~10月31日)が終わるころ、
中国バブルは崩壊、そして世界的不況の二番底へ向かう。
(世界規模での金融政策のカンフル剤もそろそろ効き目も薄れつつある)
もう、すでにに中国株など売却し投資を引き揚げ準備に入っている投資家も
いる。
いまの中国はバブル経済の真っただ中にあり、外貨準備高も2兆3992億㌦
と2位の日本の1兆493億㌦の2.3倍まで膨れ上がり世界1位となっている。
GDPも日本を超えて世界第二位の経済大国となった。(世界一も目前に迫る勢い)
さらに
軍事力も拡大しつつあり、アフリカなどの資源国を確実に囲い込みつつある。
中国、世界一の外貨準備高と経済戦略
中国国内の不動産にあっても想像を超える高騰状態であり、
その規模は昨年11月に起きたドバイショックの1千倍は超えるというのだから
いかに巨大市場規模かがわかる。
中国バブルは日本国内の至るところでそれを実感する。
リゾート地の高級ホテルでは中国語が飛び交い、銀座のブランドショップでも
ブランド品をまとめてキャッシュで購入している様を身近に見ている。
だが、そのバブルもかつてもそうだったように永くは続かない、
近く調整期にはいる。
この巨大経済バブルが弾けたら。。。(リーマンショックなどその比ではない)
外需依存(対中輸出)で景気を回復しつつある日本もどのような影響が派生するという
予想はさほど難しくないだろう。
対岸火は海を越えて飛び火する。さらに国内にあっては依然政治不信が根強く、
トヨタの大規模リコール問題など要因は決して良くない。
さらに赤字国債(借金)をしなければならない景気対策も限定的
昨年09年は来期(2010年4月以降)予測分析の相談(レポート)が増え、今年の予測を踏まえ
今年度(3月)までに調整を行っている企業も増えている。10年度新規採用はしない、
減らす企業がほとんど
(いまの景気回復兆しは一時的な踊り場にすぎない)
いまや日本経済は、
フィギュアスケート浅田真央選手の演技のときに流れた
仮面舞踏会(ハチャトリアン作曲)のように廻り廻るっている。。。。
まだまだこれから
日はまた沈む、景気シナリオは二番底へ
夢・情熱、あなたの想いが未来を創造する。
株式会社ユナイテッドコンサルティングファーム(UCF)
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