星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

人生

2012年05月16日 18時39分11秒 | 天国
本日の星椎水精先生のコラムで紹介されていた体験談も、考えさせられる内容になっていましたね。

私の親戚にも、有名大学を出て国家公務員となり、定年を迎えて今は平穏な日々を送っている人がいます。

葬式や法事など、いわゆる形式が好きなタイプで、周囲からは「立派な人」と言われる(思われる)人種です。

悪い人ではないのですが、カタブツだし若干ケチだし、最悪な事に無神論者です。

こういう人たちにすれば、本日のコラムにあったような、「最後は多くの人に見送ってもらうのが理想の人生」なのでしょう。

大学を出て、社会人になって(公務員なら御の字)、結婚して家庭を築いて、定年まで勤め上げる。そして老後をゆっくりと過ごす。

これが彼らの言う「立派な人生」なのです。

そして、今の人達は特に、自分の老後について心配します。

まだまだ若く、10年後はどうなっているのかもわからない時代なのに、もう老後の事を心配するのはいかがかと思いますが、そういう人が増えていますよね。

それを聞く度に、「なぜ老後の心配は出来て、死後の心配はしないのだろうか?」という疑問が、私の中で沸々と湧きおこります。

今回の人生の老後より、その何十倍、何百倍も長いのが、死後の世界です。

それも、成仏できないで彷徨い続けるという、長い長い苦しみの期間ですよ。

知らないからしょうがないのだと言ってしまえばそれまでですが、このまま何も先祖供養しなければ、死後苦しみ続ける羽目になるのは必至です。

本日の体験談にあったように、ガンになるという事を、何もおかしいとも思わなくなったというのは、そのおかしなレベルに染まってしまっているという証拠です。

不幸な人たちの中にいれば、自分の不幸もわからなくなってしまいます。

やはり、今のおかしくなってきた世の中のあり方なのでしょうか?

現代人の特徴を良く表しているとも思えますね。



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