本日の星椎水精先生のコラムで紹介されていた体験談も、考えさせられる内容になっていましたね。
私の親戚にも、有名大学を出て国家公務員となり、定年を迎えて今は平穏な日々を送っている人がいます。
葬式や法事など、いわゆる形式が好きなタイプで、周囲からは「立派な人」と言われる(思われる)人種です。
悪い人ではないのですが、カタブツだし若干ケチだし、最悪な事に無神論者です。
こういう人たちにすれば、本日のコラムにあったような、「最後は多くの人に見送ってもらうのが理想の人生」なのでしょう。
大学を出て、社会人になって(公務員なら御の字)、結婚して家庭を築いて、定年まで勤め上げる。そして老後をゆっくりと過ごす。
これが彼らの言う「立派な人生」なのです。
そして、今の人達は特に、自分の老後について心配します。
まだまだ若く、10年後はどうなっているのかもわからない時代なのに、もう老後の事を心配するのはいかがかと思いますが、そういう人が増えていますよね。
それを聞く度に、「なぜ老後の心配は出来て、死後の心配はしないのだろうか?」という疑問が、私の中で沸々と湧きおこります。
今回の人生の老後より、その何十倍、何百倍も長いのが、死後の世界です。
それも、成仏できないで彷徨い続けるという、長い長い苦しみの期間ですよ。
知らないからしょうがないのだと言ってしまえばそれまでですが、このまま何も先祖供養しなければ、死後苦しみ続ける羽目になるのは必至です。
本日の体験談にあったように、ガンになるという事を、何もおかしいとも思わなくなったというのは、そのおかしなレベルに染まってしまっているという証拠です。
不幸な人たちの中にいれば、自分の不幸もわからなくなってしまいます。
やはり、今のおかしくなってきた世の中のあり方なのでしょうか?
現代人の特徴を良く表しているとも思えますね。
≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら
クリックしてね !!
私の親戚にも、有名大学を出て国家公務員となり、定年を迎えて今は平穏な日々を送っている人がいます。
葬式や法事など、いわゆる形式が好きなタイプで、周囲からは「立派な人」と言われる(思われる)人種です。
悪い人ではないのですが、カタブツだし若干ケチだし、最悪な事に無神論者です。
こういう人たちにすれば、本日のコラムにあったような、「最後は多くの人に見送ってもらうのが理想の人生」なのでしょう。
大学を出て、社会人になって(公務員なら御の字)、結婚して家庭を築いて、定年まで勤め上げる。そして老後をゆっくりと過ごす。
これが彼らの言う「立派な人生」なのです。
そして、今の人達は特に、自分の老後について心配します。
まだまだ若く、10年後はどうなっているのかもわからない時代なのに、もう老後の事を心配するのはいかがかと思いますが、そういう人が増えていますよね。
それを聞く度に、「なぜ老後の心配は出来て、死後の心配はしないのだろうか?」という疑問が、私の中で沸々と湧きおこります。
今回の人生の老後より、その何十倍、何百倍も長いのが、死後の世界です。
それも、成仏できないで彷徨い続けるという、長い長い苦しみの期間ですよ。
知らないからしょうがないのだと言ってしまえばそれまでですが、このまま何も先祖供養しなければ、死後苦しみ続ける羽目になるのは必至です。
本日の体験談にあったように、ガンになるという事を、何もおかしいとも思わなくなったというのは、そのおかしなレベルに染まってしまっているという証拠です。
不幸な人たちの中にいれば、自分の不幸もわからなくなってしまいます。
やはり、今のおかしくなってきた世の中のあり方なのでしょうか?
現代人の特徴を良く表しているとも思えますね。
≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
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