結婚の裏事情

続きです。

自分の家の先祖さんたちだけでも大変だというのに、結婚することで先祖霊が倍になったらどうなるか、考えるだけでもゾッとします。

先日、子供が生まれたという友人は、夫が無神論者で強そうなのですが、逆に妻がどちらかというと弱く、犠牲になってしまいそうなカンジを受けました。

先祖霊としては、成仏できなくて苦しんでいるのをなんとかわかってもらいたく、あの手この手で訴えています。それが自分の直系の子孫ではなくとも、わかって助けてくれるのなら、誰でもいいのです。そのため霊媒体質の人や霊感がある人は(私もですが)頼られるため、憑依されて大変だと思います。

上記の友達の場合、無神論者の夫にいくらサインを送っても、気付くことも理解することもないでしょう。となると、霊感もありそうで、優しいと思われる奥さんに憑依していくかもしれません。そうなれば、いずれ肉体が耐えられなくなり、最悪の場合、原因不明の病気などで若くして亡くなってしまうかもしれません。

そうはならなくても、別の不幸（家庭不和、仕事がうまくいかない、仕事がないなど）が彼らを襲うかもしれません。

どちらにしても、まったく明るい未来が彼らからは感じられないのです。それほど、彼らの未来を遮っているものが大きいのでしょう。ぶ厚く、とても重いダークなオーラに彼らが包まれているイメージが、頭に浮かんでしょうがありません。

その、彼らを覆っている負のエネルギーは、もちろん成仏していない先祖霊たちです。いずれにせよ、星椎先生の行う先祖供養（浄霊）をしない限り、お先真っ暗なのです。

この事を彼らに伝えてあげたくても、絶対にわからないだろうし、変な宗教と取られても迷惑です。私としては、不幸になっていくのがわかりきっていても、ただ彼らのいく末を見守ることしかできないのです。

先祖供養をせずに結婚するとどうなっていくかを、見せられるのだと思います。

≫星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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