因縁 ２

今回の事件を通して改めて思うのは、もし仮にどちらかの家の人が、星椎水精先生の浄霊（先祖供養）をしていれば、このような悲惨な状況までにはならなかったのではないかという事です。

先祖の浄霊が、なぜこのような事件の回避と関係があるのか、なかなかわからない部分ではあるかと思いますが、これこそが星椎水精先生の行われる「本物の浄霊」の神髄の部分の一つなのではないかと思います。

その一つが「先祖の護り」というものです。

星椎水精先生に浄霊され成仏した先祖さんが、末裔を危険から守る守護霊的な役目を果たしてくれるというものです。

今回の悲惨な事件でも、見方を変えれば、双方の家の先祖が荒れていることが原因の一つだと思います。

荒れているから、みんなが不幸の道を歩まされていくようになっていく・・といいますか。

いきなりこのような不幸に巻き込まれたわけではなく、その前にもさんざん先祖さんからのサインは送られてきていたはずです。

病気、事故、アレルギー、家庭の不和、e.t.c.e.t.c・・・。

数え上げればキリがないくらい出ていたはずですが、それでも「おかしい！」とも気づかず、放置してしまった。

その結果、「我々を助けてくれないのであれば、お前たちも滅んでしまえ」という死なば諸共の状態になっているわけで、言い換えれば、先祖さんが不幸ごとを煽っているような状態でもあります。

つまり、先祖さんが「敵」の状態になっているということです。


ですが、もしこれが、星椎水精先生に浄霊され先祖さんが本当の味方になっていた場合、このような不幸事に巻き込まれていくことは、まずないと思います。

助かった先祖さんが、一生懸命に自分を助けてくれた「恩人」である末裔を守ってくれるのです。

その結果、変な面倒事に巻き込まれなくなったり、不思議と危険から回避されたりするわけです。
（それは星椎水精先生の浄霊を行っている方なら、おわかりですよね。）

もちろん、それを期待しての供養は「無欲」ではなく間違いなので、そこは注意は必要ですが‥。


このように、星椎水精先生の浄霊というものは、単に先祖を成仏させ霊障が無くなっていくという事だけではなく、それ以外にも、本当に多くの要素が含まれている気がしてなりません。

先祖が助かり、そして恩人の末裔を助けてくれる。

という事は、不幸ごとがどんどん遠ざかっていき、ひいては「家庭の幸せ」が訪れるという事です。

病気をしないとか事故や面倒事に巻き込まれたりしないというのは、本当に幸せな事だと思います。

これらの幸せが、星椎水精先生の浄霊をしていく事によってもたらされるわけですから、著書に書かれてあるように、浄霊（ご先祖の成仏）は「本当の幸福」な家庭になっていくということであり、つまりは「幸福への近道」であるというその言葉通りだという事ですよね。



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