星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

因縁

2014年07月29日 19時50分01秒 | 因果応報
昨日の朝、女子高生が同級生を殺害し遺体を切断するという、とてもショッキングなニュースを見ました。

連日ニュースや情報番組で取り上げられているので、ご存じの方も多いと思いますが・・。

相変わらずコメンテーターの人たちは、いつも通り「なぜこのようなことが起こったのでしょうか?」「どうしてでしょうか?」と連呼するだけです。

さらには精神科医も登場し、無理やりつけたような病名を言って終わるのが慣例(?)になっていますよね。


昨日このニュースを耳にしたときは大変驚きましたが、すぐに冷静になって、「これは因縁やカルマというものが関係しているんだろうな」と気づきました。

星椎水精先生の下でご先祖の浄霊(ご供養)をされている方々には、もうお分かりかと思いますが、これらは過去世でやられたことをやり返した「因縁の解決」という事ですよね。


よくテレビで「○○殺人事件」とか「○○の事件簿」などという殺人事件をテーマにしたドラマやアニメが放映されていますが、大体のパターンは、悲惨な殺され方をする被害者が何人かいて、たまたま居合わせた名探偵などが登場し、いろいろなヒントから犯人を導き出すというものです。

犯人に辿り着いて問いただすと、大体は「昔、今回の被害者たちによって大事な人を殺された恨みを晴らした」とか、「殺された○○の敵討ちだ」という話になるわけですが、大抵はちゃんとした動機があります。

殺害された被害者と加害者の双方の話を聞いて、ようやく今回の悲惨な事件に至った背景とか全貌が見えてくるわけですよね。

「見た目は優しそうでいい人だったAさんが、なぜ殺されなければいけなかったのか?」

と登場人物たちは口をそろえて言うのですが、犯人が

「過去でAから、こんなひどい事をされたんだ」

という話を聞くと、

「Aはいい人そうだったのに、そんなひどい事をしていたのか。」「それだったら、殺されてても仕方がないかもしれない・・。」

といった話になります。

結局、最後は刑事や探偵から「過去に何があったとしても、殺してはいけない」と諭されて終わるわけですが、「全体」を見ないと、なぜこのような悲惨な事件が起こったのか絶対にわからないわけですよね。

それを踏まえると、言ってみれば現代は、片方の言い分しか聞いていない状況なんだと思うのです。

もちろん、警察から取り調べを受けるわけですが、そのことを言っているわけではありません。

当事者たちの過去世で一体何があったのか?

その魂の履歴を見ることこそ、双方の言い分を聞くことだと思うのです。

彼らの動機が意味不明だったりしてハッキリしないのは、彼らの「因縁」とか「カルマ」というものが、大きく関係しているからです。(魂しかわかっていないという事です)

例えば犯人と被害者がいたとしても、彼らの過去世で何かがあったからこそ今世に繋がってきているわけです。

「因果応報」という言葉は知っていても、本当の意味を理解していない人ばかりなのではないでしょうか。


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