星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

霊ゾーン

2016年02月19日 21時12分44秒 | 天国
最近、なぜか時代劇にハマっておりまして、毎日のように見ています。

いつものお決まりパターンで終わる勧善懲悪のありふれた時代劇ですが、聞きなれない言葉を耳にする度に調べたり、またいろいろ新しい発見があったりするので、そういった面で面白いなと思っています。

時代劇を見ていて気になったのが、罪人が処刑されるシーンです。

ある回では、人を殺めて罪人となってしまった位の高い女性がおり、その人を処刑するための磔(はりつけ)の十字架を建てるシーンから始まり、役人に連れられ、その場所へと連行されていく場面がありました。

また別の回では、斬首の刑を言い渡された女性の囚人が、正座して目隠しをされ、横に刀を振りかざした役人が立って処刑される寸前のシーンがありました。

もちろん本当に処刑するわけではないのですが、そこに妙なリアリティーを感じました。

おそらく、当時処刑された人たちの恐怖や無念の想いなどがテレビに入り込んでいて、それがえもいわれぬ恐怖感を醸し出していたのかもしれません。


さて、時代劇では罪人はすぐ処刑されていますが、実際も似たような感じであったようです。

東京・品川の国道沿いに、鈴ヶ森という昔の処刑場の跡地があります。

過去に一度だけ、深夜に車で側を通った時に教えてもらったのですが、当時は真夜中で暗いこともありよくわかりませんでしたが、妙にそこだけ暗いなと思ったのは覚えています。

江戸時代に作られたこの刑場では、10万とも20万ともいわれる人の処刑がここで行われていたようです。

一説では、そのうちの4割は冤罪であったそうですから、はめられて罪人に仕立てられた人や、無実で処刑された人の無念さは、想像するだけでも相当なものでしょう。

ここで考えなくてはいけないのは、処刑された人たちの霊(魂)がどうなっているのか?ではないでしょうか。

もちろん、皆が思うように天国に行くとか成仏していればいいのですが、実際は真逆であるのに、それを理解できている人がほとんどいない事が問題なのです。

以前、星椎水精先生に、斬首された人はどうなるのかとお聞きしたことがあります。

すると「(自分の)首を探して彷徨い続ける」とおっしゃっておられました。

アニメ「もののけ姫」でも、最後のほうで首を探すデイタラボッチが描かれていましたが、正にあんな感じなのかもしれません。

事実、処刑場の井戸から首のない人が這いあがってくるのを見た人が何人もいるそうですし、あの暗くて重苦しい雰囲気を考えると、処刑された罪人の霊により、重苦しい巨大な霊ゾーンになっていることは間違いないでしょう。

最近は、これらTVのドラマを見ることで、星椎水精先生が日ごろからおっしゃっておられることの意味が、また一つ、また一つとわかるようになりました。



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