前回の時代劇のことがきっかけで、以前、昔私が住んでいたところの事を調べてみました。
すると、やはり霊ゾーンになっていることを示すかのような話が出てきました。
当時、私が東京にいた時に住んでいた場所は、東京駅から徒歩10~15分程度の場所にありました。
どこに行くにもとても便利な場所にあり、一見とてもよい立地に思えますが、前より気になっていたことがありました。
それは、家のすぐ近くにある橋の名前に「霊」という字がついていたことです。(「霊○橋」という名前でした。)
「なんで霊っていう字がついているのだろうか?」と少し不気味に思ってはいましたが、当時はそれ以上は深く考えていませんでした。
そんな家の近くには3路線の駅があり、近くて大変便利でしたが、そのうちの一つの駅に、霊ゾーンを物語る話があったのです。
東京駅から一つ目、浦安の某テーマパークまで行ける路線のその駅には、有名な心霊現象があったそうです。
「この駅の地下工事をしていた時に、何十人もの現場作業員が、灰色の着物姿で何かの作業をしている亡霊のようなものを見た。」
というのです。
この「灰色の着物を着た幽霊」は何ものなのかというと、その昔、打ち首になった罪人ではないかと言われているそうです。
実は地下13メートルのところの工事では、首なしの白骨死体が2体出てきたというのです。どちらも荒縄のかかった丸桶に入っていて相当古いもののため、打ち首になった罪人なのでは?と言われているようです。
また、この駅から数十メートル離れたビルの建設現場では、昭和61年になんと108体分の人骨が発見され、それと前後して近くの建設現場からも数体分の骨が出てきたそうです。
その骨は一体何の骨なのか?
古い資料によれば、江戸時代初期、この辺りには寺院がギッシリと密集していたのですが、商船を通す掘を築くため、すべての寺が江戸幕府の命令によって強制退去させられてしまったというのです。
つまり、その駅は、人骨が埋まっていた昔の墓地を掘り起こす形で作られたという事になります。
分かっているだけでそれだけ出てきているのですから、「寺が密集していた」事を考えれば、あのあたり一帯の地下には、今も多くの人骨が埋まっている可能性が非常に高いという事になります。
当然、成仏していない霊による障りが何かしらの形で受けているかもしれません。(特に霊媒体質の人にとって)
自分の家の地下や周辺に人骨が埋まっている。それも成仏していない人のものが…。
そう考えると、大変怖いものがあります。
この人骨の話を星椎水精先生にお話したところ、「以前、あのあたりのビジネスホテルに泊まった時、確かに気持ち悪かった」とのことでしたので、重く暗い雰囲気というか霊ゾーンを築いているのは間違いないでしょう。
一見、高層ビルやおしゃれなお店が立ち並んでいて華やかに見える都会ですが、何十万人が処刑された刑場跡地が何か所もあり、10万人以上が亡くなった関東大震災、そして多くの犠牲者がでた東京大空襲がありました。
今もなお成仏できない夥しい数の霊が彷徨い、集まって重苦しい霊ゾーンを各地で築き、その彼らの骨の上に、家が建ちビルが建っているのが、見えないもう一つの都会の姿といえるのではないでしょうか。
知れば知るほど、歩けなくなりますね…。
全ては成仏できていないことが原因であり、宗教では絶対に解決できないのです。
今後はますます、本当に星椎水精先生の浄霊が必要になってくることは言うまでもありませんね。
星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら
見届け役:姫路さんのブログ:こちら
クリックしてね !!
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当時、私が東京にいた時に住んでいた場所は、東京駅から徒歩10~15分程度の場所にありました。
どこに行くにもとても便利な場所にあり、一見とてもよい立地に思えますが、前より気になっていたことがありました。
それは、家のすぐ近くにある橋の名前に「霊」という字がついていたことです。(「霊○橋」という名前でした。)
「なんで霊っていう字がついているのだろうか?」と少し不気味に思ってはいましたが、当時はそれ以上は深く考えていませんでした。
そんな家の近くには3路線の駅があり、近くて大変便利でしたが、そのうちの一つの駅に、霊ゾーンを物語る話があったのです。
東京駅から一つ目、浦安の某テーマパークまで行ける路線のその駅には、有名な心霊現象があったそうです。
「この駅の地下工事をしていた時に、何十人もの現場作業員が、灰色の着物姿で何かの作業をしている亡霊のようなものを見た。」
というのです。
この「灰色の着物を着た幽霊」は何ものなのかというと、その昔、打ち首になった罪人ではないかと言われているそうです。
実は地下13メートルのところの工事では、首なしの白骨死体が2体出てきたというのです。どちらも荒縄のかかった丸桶に入っていて相当古いもののため、打ち首になった罪人なのでは?と言われているようです。
また、この駅から数十メートル離れたビルの建設現場では、昭和61年になんと108体分の人骨が発見され、それと前後して近くの建設現場からも数体分の骨が出てきたそうです。
その骨は一体何の骨なのか?
古い資料によれば、江戸時代初期、この辺りには寺院がギッシリと密集していたのですが、商船を通す掘を築くため、すべての寺が江戸幕府の命令によって強制退去させられてしまったというのです。
つまり、その駅は、人骨が埋まっていた昔の墓地を掘り起こす形で作られたという事になります。
分かっているだけでそれだけ出てきているのですから、「寺が密集していた」事を考えれば、あのあたり一帯の地下には、今も多くの人骨が埋まっている可能性が非常に高いという事になります。
当然、成仏していない霊による障りが何かしらの形で受けているかもしれません。(特に霊媒体質の人にとって)
自分の家の地下や周辺に人骨が埋まっている。それも成仏していない人のものが…。
そう考えると、大変怖いものがあります。
この人骨の話を星椎水精先生にお話したところ、「以前、あのあたりのビジネスホテルに泊まった時、確かに気持ち悪かった」とのことでしたので、重く暗い雰囲気というか霊ゾーンを築いているのは間違いないでしょう。
一見、高層ビルやおしゃれなお店が立ち並んでいて華やかに見える都会ですが、何十万人が処刑された刑場跡地が何か所もあり、10万人以上が亡くなった関東大震災、そして多くの犠牲者がでた東京大空襲がありました。
今もなお成仏できない夥しい数の霊が彷徨い、集まって重苦しい霊ゾーンを各地で築き、その彼らの骨の上に、家が建ちビルが建っているのが、見えないもう一つの都会の姿といえるのではないでしょうか。
知れば知るほど、歩けなくなりますね…。
全ては成仏できていないことが原因であり、宗教では絶対に解決できないのです。
今後はますます、本当に星椎水精先生の浄霊が必要になってくることは言うまでもありませんね。
星椎水精先生のホームページ:先祖供養
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