宗教ビジネス

本日の星椎水精先生のコラムで紹介されていたある宗教団体のお話は、とても興味深いものでしたね。

結局、どんな見た目が立派な宗教であっても、内実はお金や欲で汚れて、俗人だらけだということでしょう。

人助けと称して、信者からお金を集め教祖や幹部が贅沢な暮らしをする。

このような話が至るところにあり、これら「宗教ビジネス」が、宗教が色眼鏡で見られる原因を作っていることは間違いないでしょう。

騙される方も騙されるほうですが、今回の様な教祖一族の行いをみると、とてもレベルが低い事がわかるはずです。

皆さんには、ニセモノであることを十分見抜けると力を養い、見た目や名前や人数の多さなどに惑わされず、何が本物なのかを見極めてもらいたいですね。

そうすれば、いわゆる「宗教ビジネス」にはひっかからないでしょう。

なにはともあれ、人生には色々な落とし穴がある事は確かですので、だからこそご先祖供養の重要さを再確認していきたいものです。



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