星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

宗教の本質

2017年06月22日 19時52分40秒 | 宗教ビジネス
先日の星椎水精先生のコラムのコメント、とても良かったですね!

中でも、

「伝承は言葉ではなく心である。魂も心である。死後の世界も心で動くことを忘れてはならない。」

という最後の一文が、とても心に残りました。

最近の宗教は、宗教の意味をなしていないものばかりではないかと強く思います。

一日何回もお祈りばかりをしている宗教もあれば、教祖を神の様に扱う新興宗教もある。

生きている時はいいかもしれませんが、彼らが死んだとき、自分が今まで信じてきた宗教がニセモノであったことに気づくわけです。

そうしてその先に待っているのは、成仏できない苦しみや生前の病気などの痛みです。

なんと憐れなのかと思いますが、なぜそうなるのかといえば、そこに「心がないから」なのではないでしょうか。

例えば既存の宗教でも、釈迦さまやキリストが説いたことが、全て正しく伝わっているのかといえば、甚だ疑問です。

生きている人間の都合で、無理やり解釈を変えたものも多数あると思いますし、現在信仰している人たちでも、その宗教がどういう教えなのかしっかり理解していない人も多くいると聞きます。

さらに新興宗教はといえば、ほとんどがお金目的の宗教ビジネスです。

そこにあるのは欲だけで、「心」がないように思います。

そのような心がない宗教というのは、存在意義がないと思うのです。

『 迷える人を救えない。』

つまりは、迷える霊(成仏出来ない霊)を救うことができないわけですから、私は宗教が、本来の役目を全く果たしていないと思います。

宗教では、霊を救う事は出来ません。

それをしっかり見極めないと、死後に後悔することとなるでしょう。



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