戦没者

私はほとんどテレビを見ないのですが、たまたまつけていたら、あるテレビドラマが放映されていました。

見ていないので内容はよくわかりませんが、太平洋戦争の、それも終戦時のころを描いているようです。

そのドラマで印象的だったのが、戦争に行った子（？）が帰ってきて、父親と嬉しそうに話していたのですが、実はこの父親は亡くなっていた、というものでした。

内容はともかくとして、私はこれを見て、戦没者の気持ちを考えました。

死んでも家に帰りたい、家族のもとに帰りたい、という強い気持ちを感じ、なんとも切ない気持ちになりました。

当然ですが、犠牲になった人たちは、家に帰りたいと思っているに違いありません。

でも、星椎先生がおっしゃっておられるように、死んでも成仏などできずに、幽界や戦争原野で彷徨っているのが現実のようです。

そう考えたとき、「なんとか一人でも多くの戦没者を助けてあげたい！」と思いました。

ですが、残念ながらほとんどの人はそのことに関心がなく、または成仏していると思い込み、せいぜい毎年行われる終戦記念日に少し頭をよぎる程度でしょう。

末裔の皆さんが気づき動かない限りは、成仏は夢のまた夢です。

浄霊は星椎先生とアトランティス神様がしてくださいますが、その申込までは末裔の役目です。

今の日本は、戦争での犠牲の上で成り立っています。

末裔の皆さんが戦没者の苦しみに気づき、浄霊を依頼されるのを、心から願っております。


テレビを通して、強く訴えて来られたように感じた、本日の出来事でした。


星椎水精先生のホームページ：先祖供養　Super浄霊
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