浄霊と科学

本日の星椎水精先生のコラム「多次元操作」は、とても難しい事ですが、深いお話でしたね。

星椎水精先生の行っておられる浄霊は、どんな霊でも確実に成仏させるものですが、それは決して霊能者たちの言う狭い世界のものではなく、実はとても科学的なものなのです。

だから、理論があってその通りになっているわけです。

本日のコラムに、

「すでに肉体を失った先祖たちは、生きている末裔の遺伝子の中に存在したまま、地上界でさ迷い、或いは多くの親しい人に憑依し、かつて写した写真の中にも存在する。」

とあり、以前より何度も星椎水精先生がおっしゃっておられるように、先祖霊が遺伝子の中に組み込まれおり、いい遺伝子も悪い遺伝子も霊と一緒に入り込んでいるわけです。

例えばガンで亡くなった先祖さんがいれば、それが悪い遺伝子となって末裔の体に残っているため、浄霊をしなければ、末裔も自ずと先祖と同じガンになってしまうのです。

決して「先祖の呪いや因縁」のようなものではなく、なぜ星椎水精先生の浄霊によってガンが消えるという体験をした人が多いのかと言えば、遺伝子の中に入り込んでいるガンの原因である先祖霊が浄霊によって成仏し、そして末裔の遺伝子が浄化されるため、結果的にガンが消える（治る）からです。

まさに、理論通りであり、これはとても科学的なことであると言えます。

確かに霊能者たちの言うように、「先祖が浮かばれていないから、ガンなどになる」というのは当たっています。

決して間違いではないのですが、半分ぐらいしか当たっておらず、また「科学的ではない」（=　そこに理論がない）ため、嘘くさく聞こえるのです。

先日、アメリカのあるテレビ番組をみていたら、冒頭である科学者のような人が、

「科学はもっと宗教のことを理解しないといけない。宗教は、もっと科学のことを理解しなければいけない。」

ということを言っていました。

これを聞いたとき、「まさに星椎水精先生の言っておられることと一緒だ！」と思いました。

今の世の中は両方、片手落ちの状態なので、まだまだ不完全といえますよね。

対して星椎水精先生は、目に見えない宗教的な事も当然理解されているし、科学的なことも科学者以上に知っておられることも多いです。

まさに”両車輪”であり、だからこそ「科学的な浄霊」が出来るのだと思います。


以前も書きましたが、現在は遺伝子を調べることで、自分が将来どんな病気になるリスクがあるかを調べることが出来るそうですね。

例えば、浄霊を始める前に調べた検査結果では、ガンになる危険性がかなり高かったとしても、浄霊を5年、10年と続けて多くの先祖さんを助けた後では、遺伝子が浄化されるので、ガンになる危険性がなくなっている可能性が高いと言えます。

これを使えば、私は「星椎水精先生の理論と浄霊が本物であること」が「科学的に証明される」と確信しています。

今後、もっともっと科学が進歩し、霊的な事がもっと解明されれば、おのずと星椎水精先生の浄霊が理解されるはずです。

早くそういう時代になってもらいたいですね！



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