ガン

先日ですが、インターネットで「ある名医が末期ガンに・・」という記事を見ました。

そのお医者さんは、今まで２００人以上のガン患者を看取ってきた人で、ガンの名医なのだそうです。

しかしそのガンの名医も、今や自分が末期のガンとなってしまい、余命もあと一年ぐらいだと言っている内容でした。

この記事を見て、二つの事が頭に浮かびました。

まず一つ目は、どんなに立派で名医と言われるような医者であっても、所詮人間である以上ガン（病気）からは逃れなれないという事。

もう一つは、病院での憑依です。

自分が看取った患者や、その他の亡くなった多くの霊に、この先生は憑依されているんだろうなと思いました。中には、この先生に治療を受けたけれど亡くなってしまって、恨みを持っている人（霊）もいるかもしれません。「治療したのに治らなかった」などなど。

そして、なんと言ってもガンになる一番の原因は、先祖霊の憑依によるものです。それも、夥しい成仏できない霊の原因が一番大きいと言えます。

さらに、病院という一種の霊ゾーンと化してる場所では、そこで亡くなった多くの霊に憑依される危険があります。（よく、病院に行と逆に体調が悪くなったり、なおさら気分が悪くなると言う人がおられますが、まさにそれがその事なのです。）

これらの要因により、この先生の病状は一気に加速したのではないだろうかと思いました。

未だに医学では、ガンの本当の原因は解明できていません。

かといって宗教で解決できるかというと、そうではありません。さらに、「ガンになるのは、その人の考え方が悪いからだ」という宗教もあるようですが、だったら考え方を良くしたら、ガンが治るのでしょうか？　そんなこと、あり得ませんよね！

高額なお金を取って、ガンを治す祈祷をする宗教もありますが、その甲斐も無く亡くなっている現状を見て、宗教に救う力があると本当に思うのでしょうか？

どれだけ医学が進もうとも、見えない世界の事を理解できないと、絶対に解決はしません。

医学という目に見えることと、目に見えないこと（先祖霊を浄化していく星椎先生の浄霊）の両車輪で進まなければ、片手落ちになり、いつまでたっても「病気」という恐怖を抱きながら生きていく事になります。

これらの理論がわかる人々が果たしてどれ位いるのでしょうか？

相変わらず、この社会は目に見える部分だけで進んでいる事が全てのネックですね！

≫星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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