霊障

本日の星椎水精先生のコラムに掲載されていた体験談ですが、これを読みながら、亡くなった祖母の事を思い出しました。

祖母もこの体験談と同じく、腰が尋常ではないほど曲がっていました。

ストレッチに、座って足を伸ばしてつま先を手で掴むやつがありますが、正にあの姿で立って歩いているのです。「逆Vの字」というのが一番わかりやすいかと思いますが、どうしてそんな姿になるのかと不思議に思うほどでした。

本日の星椎水精先生のコメントにもありましたように、祖母の腰にも、大量の先祖霊などが覆い被さっていたのでしょう。

相当キツかったと思いますが、「年をとれば、誰にでもなる事」としか周囲の人も思っていないため、ヒントが与えられていても、解決できないですよね。

祖母の場合、浄霊していただいた時にサッと上がっていったそうですが、やはり人間界での苦しみが相当キツかったのでしょう。「早く楽になりたい！」という思いがとても強かったのが、浄霊時にわかったようです。

このように、祖母はガンや大病で死んだわけではありませんが、それでも「成仏できていない先祖霊」の憑依が肉体を蝕み、このように腰を曲げてしまうほど強烈なものだったわけです。

先祖が本当に全て成仏していれば、宇宙クラブのスタッフの家族を見てもわかるように、病気とは縁が遠くなるし、老人に多い関節痛なども無縁となるのですが、まだまだ「病気は誰にでも起こるもの。歳をとれば、誰でも体にガタがくる。」という考えの人が大多数のため、先祖さんと一緒に苦しまなければいけないようです。


「末裔の苦しみは先祖の苦しみであり、先祖の喜びは末裔の喜びである」

という星椎水精先生のお言葉の意味を、本当に理解できる人が少しでも増え、そして先祖の浄霊を許可され進めていければ、本当に良い世の中になるのですがね・・。

まだまだ、本当の幸せを掴めている人はごく一部だけのようです。


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