先日、「特殊清掃員」の人の話を耳にしました。
特殊清掃とは、自殺現場や殺人現場など遺体を伴う現場において、血液や体液、汚物 など、一般的な清掃会社では清掃できない特殊な清掃を請け負う人たちの事を言うそうです。
イメージしただけでも、相当強烈な現場と、過酷な仕事だということがわかります。(肉体的、霊的とも)
自殺など、体液で床が相当傷んでいる現場の清掃などよくあるそうですが、このような物件を俗に「事故物件」と言います。
自殺などがあった部屋は、遺体や部屋の損傷などで違ってくるようですが、すぐに貸し出される物件もあれば、“ニオイ”がとれるまで一ヶ月も特殊な空気清浄機などを使用して貸し出す部屋など、千差万別のようです。
怖いのは、このような「事故物件」を知らず知らずに選ばされたり、または好き好んで借りる人がいるという事です。
事故物件は「気持ち悪い」とか「幽霊が出る」などで、相場の半額などで貸し出される場合が多いようですが、この不景気というのも相まってか、相場より安く部屋が借りられるなら、そのような事故物件を自ら選んで入居する人も多いというのが、なにより驚きました。
「一人が寂しいから、幽霊でもいてくれた方が良い」などと考えるツワモノもいれば、「霊なんかいない」と無神論者ぶりを発揮する霊感のない人までいるようです。
これらを見て明らかにおかしいなと感じたのが、先日も書いたように「自殺者を怖いとすら思わない人がいる」ことです。
私自身、ルームメイトが自殺した時は、「自分も引きずり込まれるのではないか?」など、なぜか怖くて怖くて仕方がなかったのですが、これは霊感があったからなのだと今ならわかります。
私が仮にあの時、自殺者の霊に憑依されていたら、ひとたまりもなかったでしょう。
もしかすると、引きずられ、自分も同じように自殺していたかもしれません。(自殺の連鎖)
それほど自殺者の霊というのは強烈なのですが、なぜ強烈かというと、それだけ自殺した霊が苦しんでいるからなのです。
苦しみ続け成仏できないからこそ、強烈な霊となり、それが自殺現場のあの禍々(まがまが)しい“異様な雰囲気”を作り上げているわけです。
最近は、それすらわからない人が多いというのも驚きですが、あまりにも霊を甘く見すぎているのではないかと思います。
自殺のあった部屋は、当然ながら自殺者の霊が佇んでいるわけで、それはお経や葬式では絶対に解決できません!
苦しんでいる自殺者の霊と一緒に住めば、仮に霊感がなくてすぐには影響を感じなくても、何年後かに頭がおかしくなったり原因不明の病気なる可能性は十分にあります。当然、運気もやがて落ちて来ます。
「知らぬが仏」がいつまでも通用するわけがありません。
お金と霊障、どちらをとるかは、わかりきっています。
霊をナメていると、自分が考えている以上の災難に見舞われるでしょう。
痛い目に遭わなければわからない、という事なのかもしれませんね。
星椎水精先生のホームページ:先祖供養
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イメージしただけでも、相当強烈な現場と、過酷な仕事だということがわかります。(肉体的、霊的とも)
自殺など、体液で床が相当傷んでいる現場の清掃などよくあるそうですが、このような物件を俗に「事故物件」と言います。
自殺などがあった部屋は、遺体や部屋の損傷などで違ってくるようですが、すぐに貸し出される物件もあれば、“ニオイ”がとれるまで一ヶ月も特殊な空気清浄機などを使用して貸し出す部屋など、千差万別のようです。
怖いのは、このような「事故物件」を知らず知らずに選ばされたり、または好き好んで借りる人がいるという事です。
事故物件は「気持ち悪い」とか「幽霊が出る」などで、相場の半額などで貸し出される場合が多いようですが、この不景気というのも相まってか、相場より安く部屋が借りられるなら、そのような事故物件を自ら選んで入居する人も多いというのが、なにより驚きました。
「一人が寂しいから、幽霊でもいてくれた方が良い」などと考えるツワモノもいれば、「霊なんかいない」と無神論者ぶりを発揮する霊感のない人までいるようです。
これらを見て明らかにおかしいなと感じたのが、先日も書いたように「自殺者を怖いとすら思わない人がいる」ことです。
私自身、ルームメイトが自殺した時は、「自分も引きずり込まれるのではないか?」など、なぜか怖くて怖くて仕方がなかったのですが、これは霊感があったからなのだと今ならわかります。
私が仮にあの時、自殺者の霊に憑依されていたら、ひとたまりもなかったでしょう。
もしかすると、引きずられ、自分も同じように自殺していたかもしれません。(自殺の連鎖)
それほど自殺者の霊というのは強烈なのですが、なぜ強烈かというと、それだけ自殺した霊が苦しんでいるからなのです。
苦しみ続け成仏できないからこそ、強烈な霊となり、それが自殺現場のあの禍々(まがまが)しい“異様な雰囲気”を作り上げているわけです。
最近は、それすらわからない人が多いというのも驚きですが、あまりにも霊を甘く見すぎているのではないかと思います。
自殺のあった部屋は、当然ながら自殺者の霊が佇んでいるわけで、それはお経や葬式では絶対に解決できません!
苦しんでいる自殺者の霊と一緒に住めば、仮に霊感がなくてすぐには影響を感じなくても、何年後かに頭がおかしくなったり原因不明の病気なる可能性は十分にあります。当然、運気もやがて落ちて来ます。
「知らぬが仏」がいつまでも通用するわけがありません。
お金と霊障、どちらをとるかは、わかりきっています。
霊をナメていると、自分が考えている以上の災難に見舞われるでしょう。
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