お金の魔

最近は私事で忙しく、更新するのが遅くなってしまって、すいません。

今週も、バリバリ行きたいと思います。

さて、本日は「お金」に関してです。


お金には、“魔”が潜んでいると言われます。

そして世の中には、お金を支配する人と、支配される人の2種類がいます。

「お金を支配する人」というのは、お金を手段や道具として使う人の事です。

お金に振り回されない人、と言えばわかりやすいでしょうか。

そもそもお金とは、人との交流のために使ったり、円滑な人間関係のために使うことで、生きてくるのだと思います。

道具だからこそ、お金に振り回されることがなく、道を誤ることもないでしょう。


逆に「お金に支配される人」というのは、お金の持つ魔に支配されている人の事です。

お金が全てとか、お金のためになら何でもする、というような人で、できれば近づきたくない人です。

お金があるにもかかわらず、人に施しをしない人、ケチな人、自分のためにため込んでいる人も、「自分のため」という保身に目が向いているので、道を誤り易いようです。


支配される人というのは、お金中心のモノの考え方をするのです。

すると、お金に意識を持っていかれているため、お金に操られる結果となるのです。

お金に支配されると、お金に潜んでいる“魔”と結託することになります。

魔と結託とは、魔に憑依される事を意味し、そして魔は間違っても正しい方向には導きません。

魔に操られ、振り回されてどんどん道を踏み外していくのです。


支配するのもされるのも、結局はやはり、その人の考え方次第なのでしょうね。

正しいモノの考え方を持っている人であればプラスに働き、マイナスが強ければ、魔と結びついてします。

やはり魔というかお金は、怖いものですね。

皆さんも、魔と結託しないよう注意してくださいね！

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