Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

ヒガンバナは枯れて 休眠期

2018年05月28日 | 植物歳時記

白いヒガンバナは 分けて プランターに 植えています。

別な 理由もあります。

真冬でも 寒さや乾燥にも強く 葉は 青々と元気なので

寂しくなった 庭に 有難いのです.

移動して 適当な場所に 配置もできます。

ヒガンバナは 昔 大陸から来たもので

自然の 山野には生えてはいないです。 

球根植物で

種ができて 殖えることは無いので 

色が 混じることも 無いです。

ヒガンバナ科 多年生。

 

花は おなじみですが

葉は 思い当たらない?

水仙の葉と 同様ですが 半分ほどの細さです。

6月近い 今は 葉は 麦わら色に 乾燥して

枯れて 休眠期に 入ります。

 球根を 分けて 植え替えるなら 今ですが

今年も そのままにします。

 

同じ プランターには

今は ホタルブクロが 丈が高く 成長して

開花が 始まりました。

キキョウ科 多年草。

 

同じ 鉢などに 植えるなら

葉の 形が 全く異なる 植物を 植えると

管理が し易いです。

どちらも 日当たりを 好む植物で 好都合です。

 

9月が 楽しみな 白いヒガンバナ