Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

ベランダの冬囲い 保温と強風あおり止め

2019年01月08日 | 手仕事 と DIY

毎年 ゼラニュームを 

2階の 東南側の ベランダで 鉢植えにしている。

冬は 同じベランダで 越冬させていた。

寒さの対策は

周囲の 柵を利用して

大きいポリ袋で 囲って締め切り

簡単な 風よけをして

その中に

一鉢ごとに ポリ袋に 入れていた。

その程度で 数年間 冬越しが 出来たのですが

昨年は この場所の 鉢は 越せずに 全滅した。

 

今年は 越冬対策を 強化することになった。

 保温力のアップ

鉢は 十分に大きい ポリ袋に入れていたが

今年は 二重にして 間に空気の層を作り

冷えないように 工夫した。

 

 周囲の 透明なポリのシートの囲いの

強風の際の 煽り止め 対策の強化。

竿の横棒を追加して 強風の 抑えにする。

それと

ペットボトルに 水を入れて 吊り下げて 

重石(おもし)とする。

風で煽られた場合の 抑えとして 効果的でした。

吊り下げる 高さは 中間の位置でも

建物の際でも

直接 床面に置いても

効果を 発揮してくれました。

 

ただし 透明なペットボトルの場合は

レンズ効果で 

周囲が 発火して燃え易い場合も 考慮し

ペットボトルには

カバーをする事になる 思います。 

 

9日の昼間は この冬になって 初めて 強風が 吹く一日でした。

夕方 確認しましたが 効果絶大。

10個以上の ペットボトルは 頑張ってくれていました。