Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

例年の 紅白歌合戦の観覧 体験

2020年12月31日 | いろいろ

今年は 初めて 無観客で 放映されていますが

例年は 観覧者は 多数の 応募者から

抽選に 当選した 視聴者が

NHKホールで 観覧できるわけです。

当選確率は 300倍とか いわれているので

300枚の 往復はがきを 購入して

必死で 書いて 投函した 様子だった。

 

身内が 1回だけ 観覧したいと

2018年に 挑戦しました。

 

運よく めでたく 当選すると

上のような 葉書が来ます。

二人一組が 観覧できる 仕組みです。

 

( 落選の 葉書も 当然 大量に来るわけです )

 

そして 大晦日当日

NHKホールへ行って

入場の 順番待ちの 列に 並ぶわけです。

長時間 並んだようです。

この 並び順で 観覧する席が

指定されるようです。

 

並び順が 早かったので

1階の 前の方の席に 導かれたそうです。

その席の 直ぐ 後ろは

出演者の 席にもなっていて

入れ替わり 立ち替わりする

出演者を まじかに見られたそうだった。

 

観覧者は 入場する際に

袋を 渡されますが

それは 応援グッズでした。

 

指示された 場面になると

両手で 広げて 掲げる様に 指示されます。

 

下も 同様の 応援用品。

紙製です。

縦横とも 30CM 大きいです。

 

下の部分に 手を入れて 高く 掲げて

指示されるままに 振る訳です。

 

身内は 友人と 共に 観覧しました。

 

終演後に 帰宅する 手段が 懸念されるので

至近の ビジネスホテルを

旅行会社に 手配してもらいました。

ついでに 2泊して

新年参賀も してきました。

 

以上は 身内の体験談

今年はコロナで

考えられませんね。 

 


NHKホールは 

一般の ホールや 劇場 とは 違い

放映の為の 設備などが 重点を 置いて

配備されていて

参考になったようです。

観覧席は 小さめで

長時間の観覧は 快適とはいかないようだ。