この8月13日から配信が始まった、メルマガ「未来朗読コミュニティ」に、毎日たくさんの方がお入りくださっています！
こんなに反響があるなんて！
とても嬉しいです～(＾◇＾)
「朗読メール講座」へいただいたご感想のメールを、ブログでもご紹介しますね。
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Y・Iさんからのメール
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
今晩は 。本日も興味深いメルマガ配信ありがとうございます。
谷川俊太郎 「朝のリレー」 とても有名ないい詩です。
練りに練られた言葉。
音ならび＝発音体感。
６、ライブ朗読を録音音声で鑑賞。
聴き手に分かりやすく、短く、ハッとする作品(詩)。
生徒さんの力強い詩の朗読の実例をあげて分かりやすく説明して頂きありがとうございます。
カムチャッカでキリンの夢をみる…なんて素敵な響きの文章なんでしょう。
キリンのイメージが脳裏に浮かび上がって来ます。
カムチャッカ→メキシコ→ニューヨーク→ローマと続く地名はリズムがよく印象に残ります。
素敵な朗読を聴かせて頂きありがとうございました。
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Y・Iさん、メールありがとうございます。
13通目のメールでお送りしたテーマが「朗読に興味のない人にも楽しんでもらえる朗読」。
その時に「詩」を取り上げたんですよね＾＾
私も気が付きませんでしたが、確かに、
カムチャッカ→メキシコ→ニューヨーク→ローマって、すごく音の響きが魅力的ですよね！
時間差で朝になるということを表すのに、別にこの地名である必要はないわけですよね。
アラスカ、テキサス、ワシントン、パリ、だっていいわけなんだけど、
カムチャッカから始まる刺激的な機械音が、ローマっていう、ソフトクリームを舐めるような舌の柔らかな動きでゴールを迎えるのが、ドラマチックじゃないですか？
こういう音並びを選ぶ詩人さんは、本当に天才ですよね！
この洗練されたセンスを、声に出して味わえる朗読って、、、、、本当にリッチな趣味だな～って思いませんか～？
そして「未来朗読コミュニティ」でこんな会話ができる仲間とめぐりあえて、私は本当に楽しいです。
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