万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

U-13 3rdステージ WHITEのブロックの結果

2011-01-23 16:20:40 | サッカーの話
本日のWHITEの試合の前に、FC湘南WHITE対大綱中学の試合が行われていた。
結果は、

FC湘南WHITE 7-0 大綱中学 (たぶん)

大綱中学は2ndステージで敗れているので注目していた。しかしメンバーを見ると9番と5番がいない。また、Bチームか?BANFFの時にはでてくるのかな。
対する湘南はスマートなサッカーをしていた。相手のプレッシャーが弱いこともあったがサイドからの崩しが得意のようだ。
この、FC湘南はトップリーグ、1位リーグ、2位リーグと3チーム参加している。トップリーグでは2ndステージで1位である。強豪チームとの対戦は楽しみだ。

BANFF WHITEは次週、座間FCとの対戦だ。期待しよう。

グランドに残っていると、大綱中学対市立東高校の練習試合が始まった。なんと、1年の9番と5番が上級生に混じって出ているではないか。U-15に専念しているのかな。

BANFF WHITE U-13 3rdステージ開幕戦

2011-01-23 14:58:38 | サッカーの話
1月23日、大綱中学グランドで3rdステージの開幕戦を見に行く。
結果は、

BANFF WHITE 2-1 ジュニオール

で、開幕戦勝利。

試合開始からジュニオールペース。相手の速いパス回しと激しいチェックに翻弄されBANFFはボールが落ち着かない。相手のファールやオフサイドに救われるがアブなうシーンが再三続く。特に60番と41番の大型フォワードには手を焼いていた。
しかし、20分過ぎにBANFFが相手ボールを中盤でカットしたボールがFWに届きキーパーと一対一のチャンス。これは相手キーパーに阻まれるが、ここからBANFFペース。徐々にボールが回りだすが、なかなか前線でキープできなく前半は両チーム無得点。
後半開始早々からBANFFペース。なんだか得点の予感がし始める。とすると相手があせりだしたのかファールが多くなり、フリーキックのチャンスが続く。何回目かのチャンスを直接決めてBANFF先制。
そうすると相手はますます熱くなり、審判への文句も多くなり審判さえも敵にまわしてしまい、イエローをもらっていた相手選手が2枚目のカードをもらいたい退場。
この機会を逃さずBANFFが追加点。これで2-0。
文句ばかり言っていたジュニオールの選手は熱くなり、あいてFWは自分へのファールを取ってもらえないことで露骨に審判に文句を言って、RED、一発退場。これで相手は9人。
残り10分、これで決まりかと思うと残る5分にゴールを決められ、ここからはジュニオールペース。残り1分での再三のコーナーキックをハラハラしていたが、このピンチを防ぎ試合終了。

相手の自滅に助けられたような試合だった。
後ろから押す、離れ際にひじうち入れる、審判の判定に文句を言う。今日のジュニオールがベストかどうか知らないが、感情をコントロールできない選手、ファールをしてもとがめない選手・コーチ。
なので、審判もBANFFの味方。同じファールをしてもジュニオールには厳しく、BANFFには甘い感じがした。審判も味方にしたほうが得なのよ。
ジュニオールは、ジュニア時代から挨拶に気持ちの良いチームだったが、今日は誰も挨拶してくれなかった。やめたのかな?

やっぱり、サッカー選手は特別な存在ではないし、サッカーをやっていればルールを守るのは当たり前。日ごろの私生活のも厳しさがほしい。サッカーうまいからって甘やかされてるのかね。

本日のMU-はボランチで先発。肩まで届かない相手に良く絡んでいたが、ボールをコントロールできず、持ち味であるパスの制度や大きな展開ができず、前半で交代。少し物足りない試合になった。
来週の座間戦では活躍を期待したい。