大阪市内で会社を経営する石黒さんは 仲間と共に 舞冬10月から3月までの金曜日の晩
役3時間かけて 路上生活をするホームレスの人々に 寝袋を配る活動を始めて 6年が経過しました。
毎冬 役200人のホームレスが凍死 餓死等で亡くなる大阪。
(せめて寝袋の中で暖かい夢を見てもらいたい)と言う石黒さんには 辛い過去が有ります。
平成元年 4歳の次男を白血病で亡くし その8年後には 最愛の妻を胃ガンで亡くするという不幸が続き 一時はうつ状態にもなったそうです。
(僕は 何も悪いことしとらへんのに)と言う次男の言葉。
(あなたと結婚できて幸せでした)と耳もとでささやいた妻の言葉が 石黒さんの耳には今でも残ってるそうです。
毎週月曜日には大阪駅前での炊き出しにも励む石黒さんは
(愛する家族を救えなかった だから 凍え死ぬかもしれない人々を前にして 素通り出来ない)と言います。
周りの 困った人には愛の手を。
uma2028ホームページはここをクリックください。
●ボウリング講座●フイリピン タガログ語講座●我が町自慢●ホームページ講座
●我が家のガーデニング