夏休み。孫のそうたくんにたくさん本を買いました。
自由研究の選択は天気。
わたしも、小学2になった感じです。
日々頑張らなくては。
そうた撮影:ツバメの群れ。
はじめて 孫を叱った日
ふと、この詩を本棚の中から探してみて
詩「子は親の鏡」ドロシー・ロー・ノルトから
けなされて育つと、子どもは人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる
不安な気持で育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持になる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしま う
励ましてあげれば、子どもは自信をもつようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
ほめてあげれば、子どもは明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは自分を好きになる
見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる
親が正直であれば、子どもは正直であることの大切さを知る
守ってあげれば、子どもは強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもはこの世の中はいい所だと思えるようになる