月の位置がこうなるの・・・
なぜ・・・
月は周っているのかな
月の位置と夕日の位置は 毎回違う
能登島の夕日 能登島の夕凪 能登島の海 それはそれは ぐっとくるようなロマンチックな
素敵自然
日が短くなりましたね。
明日から12月。早いものです。
海とオルゴール冬季営業時間
11月~2月まで 10時~16時20分
いつも、海側に出没する、能登島のタヌキが、玄関に出没しました。
不思議なもので、視線って感じるものですね。
目がある生き物の、視線って不思議です。
ヒョイと玄関を見ると、タヌキが、もの欲しそうに、玄関に立ち止まっています。
びっくりしました。
冬のタヌキは、もっこりふわふわして、太っています。
「道路を渡るときはきをつけなさいね。車にひかれるから・・・」そう言うと。
わん!って言って
お尻をふりふりダンスしながら、草むらに隠れました。
能登島には、いろんな生き物がいます。
タヌキは畑のおばちゃんの嫌われ者。でも、わたしは、憎めない。
なんでかな・・・・
テーブルの下に、赤とんぼが倒れていました。
そっと手のひらに乗せました。
夏の終わりに見かけた赤とんぼかもしれません。
ここは、いろいろな命が行き交います。
海と山に囲まれているから、自然の生き物が、店内に入り込んで来ます。
間違えて入ってきて、ここで倒れてしまったんだ・・・
そんな生き物たち・・・
そっと手のひらに乗せて 土の上に・・・
これから 能登は 雪・・・
いつの間にか 長い長い冬をむかえます
わたしは、生まれも育ちも能登人です。
このいしる漬けは、父からレシピを教わった秘伝の味付けです。
漬け込んで、3日以上たつと食べごろです。
いしるは、手づくりしました。イカでもないし、イワシでもないし、メギスを使いました。
メギスは白身の魚で、くせもなく、アッサリして、美味しいです。
いしるの大根漬け。出来上がり!!
能登島の朝。えの目漁港へランチの仕入れに出かけました。
雪景色した立山連峰が漁港から見えます。
イキイキした魚がすぐに市場へと運ばれます。
その前に、お目当ての魚を仕入れています。
サバ・アジ・シイラ・カマス・タルイカ・カワハギ・・・わたしは、カワハギを仕入れました。一夜干し。
さばいて、いしるに漬けて、一夜干しすると、美味しいです。
アオリイカも仕入れました。さばくの大変だけど、なんとか、さばききりました。
能登の冬・・・これからが本物の美味しいお魚三昧です。
能登島のお魚はとっても美味しいよ~。