あっという間に3月です。
海とオルゴールの玄関側は、坂を上るとのとじま道の駅・石川県能登島ガラス美術館・能登島ガラス工房が森の中にあります。
耳を澄ますと、うずいすの鳴き声がしました。
うぐいすの鳴き声を聴いていると、春を感じました。
海とオルゴールの店内からは海が見えます。180度に広がる海からは、春の海を感じます。
イソヒヨドリやトンビやカラス・・・時々カラスとトンビがケンカをしています。
見ていると、とても可愛いなぁ〜
海とオルゴールでは、3月25日に10周年を迎えます。
あっという間に10年。
能登島周辺に棲むイルカたちは、冬の間、対岸の穴水町へお出かけしていて・・・かれこれ20日以上も見かけていません。
能登島に桜のつぼみが膨らむ頃には、イルカたちが帰ってきます。
早く見たいな イルカさんたち。
冬は南岸低気圧・冬型の西高東低の低気圧で海とオルゴールの店内から見える海は、風の向きの関係で、ひとたび海が北風や東風に変化
すると、海にうねりが出ます。
早く桜咲かないかな。
能登島周辺海域で暮らす能登のイルカは、ほんとうはこんなに寒い場所で生きていることが不思議であります。
本来は南の国で生きるミナミバンドウイルカです。
能登で暮らしてくれる奇跡があります。
また海とオルゴールの店内から見つけたら、フェイスブックでいち早く情報を発信します。
海とオルゴールではstaffを募集しています。
詳しくは海とオルゴールまでお問い合わせください。
七尾氷見道路も開通し、14日には、北陸新幹線も開業します。
金沢・能登から東京の道のりもスムーズになりますね。
海とオルゴール3月25日お陰様で10周年。わたしも10年も歳を重ねました。
お知らせがあります。2014年6月に、海とオルゴールは、イルカを見に行く船とカフェ・レストランを別組織にしました。
海とオルゴールはカフェ・レストランの経営で最初にもどることになりました。
実質的には、2014年から海とオルゴールはイルカウォッチングの事業は組織から外れたということになっていましたが、
能登島マリンリゾートが運営するイルカウォッチングを後押ししていたということになります。
なんとか分離できないかと思い、
隣のテラスの玄関スペースに、イルカを見に行く船の受付を設けました。
イルカウォッチングは、能登島マリンリゾートが運営となります。
いままでと変わることは、海とオルゴールの玄関はカフェをご利用するお客様の空間で
能登島マリンリゾートは、イルカを見る船ですので、受付のみとなりに設けました。
わたしはお手伝いはいままで通りしますが、組織は別で、イルカウォッチングに関することは、すべて能登島マリンリゾートが
管理することになります。
ちょっとややこしいですが、やはり、海とオルゴールは、いままでどおり大切な空間をお客様に提供したいと
思う気持ちを優先しました。
店内にくつろぐ大切なお客様に海とオルゴールの良さをいつまでも・・・・カフェの空間を大切にしたいと思う本来の海とオルゴールの
スタンスを貫くことにしたということになります。
海とオルゴール:カフェの予約専用電話:0767-84-0533・携帯090-1639-0533
能登島マリンリゾート:遊覧船・イルカ:0767-84-1112・携帯080-2950-1020
ーーーーー能登島マリンリゾート 船長からのお知らせですーーーー
3月は、16日(月)、22日(日)、23日(月)の3日間、運休します。
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