2005年3月25日 今年も迎えることが出来ました
満5歳の誕生日です。
はじめての雨の記念日を迎えています。
3月25日は3年前の能登半島地震でもあります。
いま静かなBGMを聴いています
波の音も聴いています
時おりやさしい雨に通り抜けるかのように
羽ばたきしながら 小さな青い鳥が 目の前の海の上の空を
走っていきます 窓には涙のような雨が伝っています
そんな空間で 今日の出来事を綴りたいと思います
島の中は まるっきり すっぽり 静まり 一人だけポツンとここにいるよ
今日は曇りだけど 明日はたぶん晴れかもしれないな
能登島は 心のエッセンス 心の香水 ・・・
いつか 定休日を決めたいって 何度も思うことがあります
でも 定休日は わたしには似合わないことに この5年間ここにいて
気づきました
やってるか わからんかったけど 来たわいね
途中でんわして やっとるか聞こうかおもたけど 来ました
バスで来ました
ホームページ見て来ました
ブログ見て来ました
1年前に 2年前に 3年前に 4年前に・・・来ました
どんな時も ここは開ける
それが わたしの定休日 心の定休日で常にマイペースかもね
今日 お花屋さんが大きな胡蝶蘭を抱えてお店に入って来ました
隆さん 真紀さん 山ちゃん 三人の名前がありました
花屋さんが帰って 一人で花を見つめていると 涙がポロポロ溢れてきました
熱い涙がからだの中から出て来ました
わたしの頭の中の記憶の中でフラッシュします
映像が出てきます
三人の名前をもう一度 見た
隆さんは七尾市の三林隆法律事務所の弁護士さん
真紀さんは 七尾市のスナック ケ・セラさん
山ちゃんは 隆先生の秘書さん
隆先生が言う わたしが月光菩薩で真紀さんは日光菩薩と
二人は この世から一度 暗闇を経験している だから通じ合えるべきことが
ある 人生とは 曲がりもあれぞ 下りもある しかしどん底の試練を訓練した
ものは 幸を受けることができる
二人に共通するものがある 決してあきらめない
自分の生きる道をどこまでもつかみ続けるというスタンスがある
おばあちゃんになるまで ここに居たい
ここにあったかな心をおいていった人にまた逢いたい
それが わたしの人生であり続けたい 海とオルゴールでありたい
共に伝えたいことがあります 今日5周年を迎えたことを
共に喜びあいたいことがある 一緒に越えてきてくれた
お客様から友へ・・・そして いつもこのブログをお気に入りにしてくれてる
みんなへ 今日 海とオルゴール5周年を迎えることが出来た
ありがとう ありがとう ありがとう
これからも 海とオルゴールをよろしくお願いします
先日 一人の女性が わたしの目に前に立ちました
たくさん話そうとして 目にはいっぱい 涙が・・・
思わず 手を握りしめていました わたし・・・・・
大切なパートナーを亡くされた人でした
ブログ見ています ホームページに流れる音楽も
聴いています
なにも 余計な言葉はなくても 伝わってくる不思議が
ありました
あのね 聴いてください 海とオルゴールの
ホームページ見て涙流してください
流せばいい こらえる必要なんてないよ
って・・・伝えた
これから どんどん一人で切り盛りしていて
みなさんにメールの返事やコメントの返事が返信できないとこが
あるかと思います 返信は 海とオルゴールのブログということで
ご了承願います
この5年間やってこれたのも みなさんのお蔭です
そして 来てくださるお客様がたくさんの人に輪を広げてくださったお蔭です
そして わたしを支えてくれる心から尊敬する方々や
心からの親友や 何より ちょっと疲れが溜まったなって思ったら
嵐になってくれる自然のお蔭さんです
たくさんの自然や生き物や素敵な尊敬する友や親友。。そしてたくさんの
お客様という宝ものがわたしのこれからのパワーになってくれています
これからも ずっと ずっと 海とオルゴールをどうぞよろしくお願いします
5周年 自分へ。。。。。お め で と う
支えてくれる愛読者のみなさんへ
いつもありがとうございます
最新の画像[もっと見る]
-
Airビジネスツールズさんのサイトにコラムを掲載していただきました 2ヶ月前
-
2024年9月10日 能登島イルカ家族に赤ちゃんが誕生しました 5ヶ月前
-
感謝の手紙 9ヶ月前
-
令和6年1月1日元旦に、能登半島地震が発生しました。 1年前
-
令和6年1月1日元旦に、能登半島地震が発生しました。 1年前
-
令和6年1月1日元旦に、能登半島地震が発生しました。 1年前
-
令和6年1月1日元旦に、能登半島地震が発生しました。 1年前
-
NHK いいいじゅー‼︎テレビ出演のお知らせ 1年前
-
命の尊さ 2年前
-
命の尊さ 2年前
いつもブログを通じて、ご活躍を拝見しております。
日々、「さとみワールド」全開の様子が、手に取るように伝わってきます。
これからも、末永く繁栄が続きますようお祈り申し上げます。