12月2日(日)の朝です。
能登に初雪が降りました。
店内のテーブルから望む輪島市上空です。薄っすらと雪景色している山の天辺は、高州山です。
12月6日(木)
もうすぐ雪が降るよの合図をしてくれる、鴨たちが集団で、すぐ際まで海藻についている小エビを食べています。
雪がもうすぐなんだな・・・って窓越しから見つめていました。
写真を撮ろうとすると、背を向けて、進んでいきます。警戒心がすごく強い鴨です。
いつも、窓越しから鴨を見ていると、可愛いなって思います。
寒い冬は鴨鍋とか言うけど・・・
わたしは、げっ。。。。ダメよ鴨なんて、まして鴨鍋・・・ぜったい食べられないです。
いつも可愛いなって見つめているので・・・
手前、鴨。鴨でもいろいろいるけど、スズガモかも・・・?
上部に見えるのは、筏だよ。
能登島のやなぎさんの筏(いかだ)は手前だよ。
よく釣れるんだって。今はアジこれからはメバルが釣れるそうです。沖合いでは、寒ブリが釣れるそうです。
沖合いは船釣りですが。。。
わたしは釣りが好みではないので、聞かれても、シーズンの釣れる魚しかこたえられません。
スズガモさんたちのお食事風景です。
今日も一昨日も能登島大橋が通行止め。今週は、お店に居ると、無人島にいるような感覚になってしまいました。幸いにも、この爆弾低気圧は被害もなく、ほっとしています。いつもなら、なんかかんか被害があり、後片付けや修理で大変ですが、今回は大丈夫でした。
海側は北です。今回の爆弾低気圧は西からの吹く風で一安心といったところです。
能登島大橋は風速25mに達すると通行止めになります。
開通した頃は、風速を測定するソーラーシステムの四角いのが、能登島大橋入り口に設置されてありましたが、
随分前に、トラックがぶつけて?壊れたと聞いています。だから、人が判断するシステム不便な分、単独で安全を確保しなくてはいけません。
よくぞ、渡ってきたと思うことがいっぱいあります。
助手席に乗っている身内の顔をチラッと見ると、血相を変えています。
自分も覚悟して渡りきります。
橋の下を見ると、とんでもない波風がうねっています。視界も0で・・・
でも、渡ります。どんなに吹き荒れようが、この橋を渡ります。
大事なお店があるからです。
働くお店があるからです。
能登島大橋があるから、能登島へ行ける。いつも能登島大橋に感謝して渡ります。
その橋が通行止めになる時は、こればっかりはしかたがありません。
自然には逆らえないから・・・とりあえず、能登島大橋は風速25m以上になると、通行止めになりますよ・・・。
お店にいるとき思ったこと。能登島大橋が通行止めになると・・・ほんと無人島だな・・って。
ここを選んだ以上 この土地を守る その意思は変らない
どんな天気でも この島を愛することができます
風が海に落ちる 渦潮のように風が海に諍いをかけはなします すごい光景でした
ここ最近モグラが出現して、土がもっこりしてきました。なんてこった!!
明日もシャキと頑張るぞ
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