umio the ブログ

まー、日記です。

エリマキトカケ

2009年04月18日 | 日記
その昔、ぼくの前の会社の上司で、怒りの天才がいらっしゃいました
その方は狭義心にとても厚い方で義理を欠いた行動や中途半端な仕事に厳しく、当日まだ若かったぼくは、
あ、お仕事してて人前でほんまに涙でちゃうかもってことありえるんや、思うほど怒られることもたびたびありました
しかしこの方の天才たる由縁はこのイカッたあとの行動にあります
フツーに話しかけてきます
その間も、まちまちです
ある計算された特定の期間あく訳でもなく

おしりから血が出るくらいぼろかすに怒られた後に、フツーのテンションでフツーの質問をしてきます
始めはかなり戸惑いましたが、慣れるとかなり斬新なコミュニケーション手法であることがわかります
ただしこれは天才だけに許された極めて高度な技術でシロートには到底まねできません
仕事で他人に怒るとき、いつも思いだします
桜が散ってますね
コメント
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