DVD鑑賞

さて諸君、スターバックスのラテのトールとショートの違いは牛乳の量が多いか少ないかだけでエスプレッソの量は同じという事実を知って、新幹線の駅にあったスターバックスでトールのラテを注文したときにエスプレッソを追加してもらおうと思ったらどうやって注文したらいいかよくわからなくなってレジの前で固まっているだろうか。
そんな私は、15秒ぐらい固まった後エスプレッソという単語がやっと出てきたので、510円もするクレームブリュレマキアート、トール、ダブルをイコカで買いました。

ということで、新幹線に乗っていたのですが、この時間の有効活用ということで、DVDを見ました。第9地区というエイリアン差別映画です。
なんの予備知識もなくなんとなく借りてなんとなく見てみたので、これがエイリアン差別を問題提起する社会派映画なのか、それともゴム大好き海老と人間が片っ端から宇宙兵器で木っ端ミジンコになる様を楽しむアクション映画なのかを1時間ぐらい悩みながら見ていたのですが、結論的にはエイリアンと人間のドキュメンタリー映画であるという結論に達しました。
未解決項目も山積みですが、ドキュメンタリーにすべての解決を求めるのは無理な話なので、この話の流れも納得できると思います。
ま、面白かったです。
ちなみに、この週末、パラノーマルアクティビティーも見ました、DVDで。
怖さって現実味を伴うかどうかが大きいな、と思いました。出てる人が全員外人さんってところで、だいぶん現実味が薄くて怖さが薄れてしまって残念な感じです、これが日本人だったらそうとう怖いんじゃないかと思います。
ま、あんまり怖すぎても見たあとすごく困るのでちょうどよかったです。

画像は先日、福井出身の小悪魔が2名ほど家に来てくれたときの名残です。毎年ありがとうございます。