さて、台風も通り過ぎて本格的に夏がやってきそうな雰囲気ですが、いかがお過ごしでしょうか?
そんなわたくしは、アイスコーヒーを飲みながらこれを書いています。
諸君もよく知っているとおり、違いのわからない男なんで口に入るものはだいたいなんでもおいしいし、なおかつ手作業のばらつきが尋常じゃないので、とくに料理とか細かい調整が必要なものの出来のばらつきも尋常じゃありません。
そうはいいつつも朝はレギュラーコーヒーです。ということでコーヒーのおいしい入れ方を研究するのですが、上記のとおり評価も行程もぐちゃぐちゃなんでかなり不安定な仕上がりです。
そんななか、いろいろと調べた結果、素晴らしい手法が見つかったのでご報告です、これならどんなとんちんかんにもある一定以上の安定したコーヒーが入れられます。
方法はいたって簡単で、3回コーヒーをとおすだけです、ドリッパーに、なんだかすごく濃くなる気がしますが、別に大丈夫です。コーヒーを入れる容器が二つ必要なこと、時間がかかること、時間がかかるのでコーヒー自体が冷めてしまうこと、の3つの難点がありますが、安定した品質のコーヒーがだれにでも簡単に入れられます。
しかしこのコーヒー自体が冷めるというのは結構本質的な問題で困ってたんですが、アイスコーヒーを前提にすると都合がいいことに気が付きました。
ということで、毎朝おいしいコーヒーをいただいております。まあ、ぼくには何となくしかわからないんですが。