久遠の絃

-くおんのいと-
since 2003/9/1
キレイな写真なんていらない。もっと本当の姿が見たい

久遠の絃

2005年02月16日 17時21分41秒 | 雑記
ちょっと現状報告も兼ねてこっちに書いてみます。

まずタイトルですがただの思いつきです(笑) で、「絃」の読み方は「いと」って読んでもらえればうれしいです。
それで、タイトルの由来ですが某米村孝一郎氏のPossession Tracer-ポセッショントレーサ-の主人公「久音ひづか」から来ております。さて、本来の感じで行けば、久遠は久音であるんですが、何をどう間違えたのかいつの頃からか久遠になっておりました。(謎

というか「どう間違えたのか」ではなく「とっても間違えた」と言った感じでしょうか。くおんの音だけを頼り、パソコンで変換していくうちにキャラクターからのイメージが消え、世間一般の言葉となってしまったわけですね。

とは言っても「久遠」の意味の中に
”〔仏〕 時間が無限であること。遠い昔、または遠い未来。永遠。”(goo辞書より)
というわけなので無限の時間とか、未来、永遠など一日一枚で進めているこのサイトにぴったりと当てはまるような気がします。
でも、久遠ってフランス語だったんですね(大間違い)

そんなわけでいつのまにか久遠が出来上がったわけですね。
で、絃を付けたのはまぁ深い意味はないんですが、「久遠」で検索をかけるといっぱい出てくるんですね、なので思わず付けてみました(笑
実はこれも同じくPossession Tracerのタイトルからとってたりします。


とそんなわけで由来については終了。
こっからは愚痴みたいになるんですが・・・

長年使っていたハンディパソコン(PERSONA-HPW-30PA-)が壊れました。まぁ、さすがに7,8年ものになってきてた様な気がするので寿命なんでしょうが、ちょっと痛いです。
http://cham.ne.jp/world/pel.html こんな機体です。

中古で買ってから4,5年くらいでしょうか。ノートPCのない自分にとっては実家でのメールチェックに使ったり、ものを書くのに使ったり割と重宝してたんですが、最近はあんまり使わなくなってました。
でも、起動0.5秒の素早さに魅力を再認識しつつベッドの中で使い始めた時でした。
ある日文章を書き終えて電源を落とすと「ぷ・・・ぷ・・・ぷ・・・」と妙な音がし始めて、まさかと思い電源ボタンを押し直し・・・・・・
なにをやっても反応しなくなりました。電池をはずしたり電源ボタンを押し続けたり、データが吹っ飛ぶことも恐れずにメモリをはずしてみたり・・・・・・
でもやっぱりダメでしたね。

まぁ、中のデータはPCとリンクさせてあったので無事ではありますが、長年使っていたのでちょっと寂しいですね。さすがに修理を頼むほどのことでもないし、新しく買うほどのお金はないので現状維持が続くんでしょうが、どっちかといえばデスクトップも5年目を迎え、ますます快調ではありますが、ちょっとこれからが心配です。

っていうかパソコンが無駄に安くなってきてますね。
Mac-miniなんてCDサイズですか? いやぁ時代の流れなんてなかなか冷たいものですな・・・・・・

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