ふと見上げた先に羽化途中のセミを見つける
思わずカメラを構えるが うまく写ってないね
たまにはこんなこともあるさ そこでみた記憶はちゃんと残ってる
まるでどこかの国旗みたいに 色合いとカナブンが似合ってる
うまくとまってくれたもんだね
夏休みの前半が終わろうとしている あともう一踏ん張りだ
良くも悪くも特に問題もなく嵐は去って行きました
いつもと違う逆走台風 何が起きても不思議じゃなかった
自然とは時によくわからないものだね
嵐の前 逆走台風に翻弄される
何が起こってるのか まだ影響が見えない
空はぼんやり茜色 よくわからないね
嵐の前 空はいつも通りそこにありました
ぼんやりと赤くなっておりますが 嵐は直撃コースです
なんで一番いい日を狙って来るかなぁ もうちょっと忖度してくれよ
それは玄関を開けると静かにやってくる
時にバタバタと 気がつけばすっとそこにいる
雨の音にはしゃぎながら 遊ぶ猫たちを見つめる母猫
抜け殻になる前のセミの幼虫
羽化する場所を探してあっちからこっちへ
夏の夜の 小さな発見
いっぱいいると臭くて嫌だけど 一匹だけなら問題ないか
緑に茶色に焦げ茶色 いろんな種類があるもんだ
平和であればそれで十分
今日もいい空が浮かんでおりました
うまく立ち回れず 頭も回らないけれど
何とかしたいけれどなんとも出来ず もうよくわからないね
なかなか不思議な虫がいる
何に化けてるんだろう ここじゃわからないな
生き残る為とはいえ ここにいたら見つかってしまうよ
