長くなったので分けました。
で、今日になってから親のすすめで病院に行ってきました。行かずとも問題はなさそうでしたが、念のためと「大丈夫」のお墨付きがもらえるならと行ってきました。レントゲンなんかも撮りましたが特に骨にも異常がなく、右肩あたりの痛みは「湿布でも貼っとけ」とのことでした。
で、そのまま今日は休みをもらい、かかってきた向こうの保険屋からの電話をとったり、レッカーしてもらった車を見に行ってました。
明るくなってから見る車は静かにそこにありました。ぼくが取り付けたパーツや装飾などが取り外され、ダンボールにまとめられていました。
後ろから見た車はなんともなく、フロントの方に回ってみるとやはりあの事故のままの状態です。タイヤごと持って行かれたと表現するのか、不思議な方向にくにゃりと曲がってました。
状況を思い出しながら傷を見てみるとアクセルペダルのあたりにも前から押されたような跡が残ってました。ブレーキに足をかけてなかったら少しダメージがあったのかもしれません。
ですが当たり所とでも言うんでしょうか、正面衝突的なものではありましたが当たりながらかすった(表現が矛盾してますがご容赦ください)のでうまく力が逃げてくれたのと、タイヤのシャーシの辺りに当たったことで車のダメージが少々軽減されたんではないかと素人ながらに判断しました。
昨日の写真で「守ってくれた」と書いたのもそんな理由からです。
また、車は見に行ってますが写真は撮ってません。
そんなものを載せるつもりもなく、撮って残しておくつもりにはなりません。なので昨日の写真一枚だけです。明るさを変えればそれなりに見えてきますので、いないだろうけど興味のある人は見てみてください。
で、これを書いている今現在、だんだんと首の周りが痛くなってきました。
ただ痛い場所がうなじの辺りからなんですね。湿布を貼ってもいいんですが剥がすときのことを考えると少し憂鬱です。
業界用語で言うムチウチの状態のようです。そんな趣味なんてないんですが…w
というわけで無事を報告しつつオチまで付いたところで終わりにします。
で、今日になってから親のすすめで病院に行ってきました。行かずとも問題はなさそうでしたが、念のためと「大丈夫」のお墨付きがもらえるならと行ってきました。レントゲンなんかも撮りましたが特に骨にも異常がなく、右肩あたりの痛みは「湿布でも貼っとけ」とのことでした。
で、そのまま今日は休みをもらい、かかってきた向こうの保険屋からの電話をとったり、レッカーしてもらった車を見に行ってました。
明るくなってから見る車は静かにそこにありました。ぼくが取り付けたパーツや装飾などが取り外され、ダンボールにまとめられていました。
後ろから見た車はなんともなく、フロントの方に回ってみるとやはりあの事故のままの状態です。タイヤごと持って行かれたと表現するのか、不思議な方向にくにゃりと曲がってました。
状況を思い出しながら傷を見てみるとアクセルペダルのあたりにも前から押されたような跡が残ってました。ブレーキに足をかけてなかったら少しダメージがあったのかもしれません。
ですが当たり所とでも言うんでしょうか、正面衝突的なものではありましたが当たりながらかすった(表現が矛盾してますがご容赦ください)のでうまく力が逃げてくれたのと、タイヤのシャーシの辺りに当たったことで車のダメージが少々軽減されたんではないかと素人ながらに判断しました。
昨日の写真で「守ってくれた」と書いたのもそんな理由からです。
また、車は見に行ってますが写真は撮ってません。
そんなものを載せるつもりもなく、撮って残しておくつもりにはなりません。なので昨日の写真一枚だけです。明るさを変えればそれなりに見えてきますので、いないだろうけど興味のある人は見てみてください。
で、これを書いている今現在、だんだんと首の周りが痛くなってきました。
ただ痛い場所がうなじの辺りからなんですね。湿布を貼ってもいいんですが剥がすときのことを考えると少し憂鬱です。
業界用語で言うムチウチの状態のようです。そんな趣味なんてないんですが…w
というわけで無事を報告しつつオチまで付いたところで終わりにします。
事故もらいました。
仕事場からの帰宅途中に夜道を車で走ってたんですが、目の前にヘッドライトが見えました。
片側一車線のこっちから見れば右曲りで緩いカーブ。ヘッドライトがこっちに向かってきます。
まずい! と考える間もなくブレーキを踏んだような気とハンドルを左に切ったような気がします。
”なんかあった!” 当たったイメージがあったようななかったような。ただフロントガラスに一本二本亀裂が入り、その場でぱったりと車が止まってます。
さっきまで普通に走ってた車がその場で止まったんです。何があったのかよくわかりません。
そんなときにふと周りを見ると事故を見た人たちでしょうか、声をかけにきてくれました。
車のギアを入れようにも空回りするようで、しょうがないからライトをハイビームにしてハザードランプ点灯。ギアをパーキングにして運転席のドアを開けようとしました。
開かない。
どうにも重い。しょうが無いので助手席から出て「体は大丈夫か?」との声に”大丈夫”と答え、道の真中で車が止まってるのでとりあえず車を動かそうということになりました。
事故にあったという自覚はあってもそれがどんなものなのか検討もつきませんでしたが、運転席側のフロントを見るとがっつりとえぐられていて、タイヤがあらぬ方向に曲がっていました。
”こんなの動かせるはずがない”そう思ってしまうほどダメージは深刻でした。
ですが救援のドライバーさんたちと共に車を押していくと、ずるずると確実に動いていきます。その間パーキングにして降りてしまったことに少し戸惑いましたが救援ドライバーの方が運転席のドアを引っ張り開けてニュートラルにし、人の家の駐車スペースですがそこに車を寄せました。
とはいっても先に書いた向かってきたヘッドライトの車ですが、そっちも道で立ち往生してたのでみんなで押します。
ただ同じくそちらもダメージをおってるのでなかなか動かない。
いわゆる”火事場の馬鹿力”とでも言うんでしょうか。みんなで押しているうちになんとか動き出します。押していく途中、地面が少しヌルヌルしてるような気がしました。どうやらオイルが漏れているみたいです。
それでもなんとか車を寄せることができました。
相手方のドライバーは若いお兄ちゃん。彼女を乗せての旅行の途中だったとのこと。
悪い人では無いようで、向こうから声をかけてきたので、とりあえず自分の無事と相手の無事を確認しました。
ただ、念のためと思い積んであった三角掲示板があったので少し離れたところに持って行きました。
まさかこんなふうに使うとは思っても見ませんでしたが…
先に消防の人が来て、体は大丈夫かと聞かれましたがとりあえず問題もなく、事務的にこぼれたオイルを処理してました。
そのあと両親が来て警察が来て、事情を話していたわけですが、さすがに普通に左車線内を走っていたこっちに否はなく、はみ出てきた相手方のドライバーのよそ見(どうもカーナビを操作していたらしい)が原因のようです。
そんなことをしているうちに知り合いの車屋が駆けつけてくれて車を回収してくれました。
なんだか自分の片割れが引きづられてレッカー車に載せられるというのを呆然と眺めていたような気がします。
途中やるせなくなって何本かタバコを吸ってましたが、気を抜くと手が震えそうな気がして不思議な感覚でした。
相手方のドライバーも当たり前のように疲弊していて、伊勢に宿をとっているとのことですが、向こうの車もレッカーが必要でそんなことろまで行くわけにもいかず、泊まるところがないというのでうちの仕事場の横にあるホテルを紹介しました。
まぁ、向こうは旅の途中の事故なので車の手配ができないのと近くのタクシー屋の番号を誰もしらないので、とりあえずうちの車で送って行きました。
送り届け、帰ろうとすると相手方のドライバーが見送ってくれました。なかなか礼儀を知ってる人のようで安心です。
誰も怪我しなかってよかったよと声をかけつつ家に帰ります。
家に帰ってからなんだか右肩がだるいような気がしました。風呂に入ろうとシャツを脱いだんですが、右肩と胸の間が少し腫れていました。どうやらシートベルトが食い込んだようです。
そのまま病院に行っても良かったんですが、もうへろへろだったのでとりあえず眠ることにしました。
ただ、少し寝付きが悪かったのは言うまでもないかもしれません。
仕事場からの帰宅途中に夜道を車で走ってたんですが、目の前にヘッドライトが見えました。
片側一車線のこっちから見れば右曲りで緩いカーブ。ヘッドライトがこっちに向かってきます。
まずい! と考える間もなくブレーキを踏んだような気とハンドルを左に切ったような気がします。
”なんかあった!” 当たったイメージがあったようななかったような。ただフロントガラスに一本二本亀裂が入り、その場でぱったりと車が止まってます。
さっきまで普通に走ってた車がその場で止まったんです。何があったのかよくわかりません。
そんなときにふと周りを見ると事故を見た人たちでしょうか、声をかけにきてくれました。
車のギアを入れようにも空回りするようで、しょうがないからライトをハイビームにしてハザードランプ点灯。ギアをパーキングにして運転席のドアを開けようとしました。
開かない。
どうにも重い。しょうが無いので助手席から出て「体は大丈夫か?」との声に”大丈夫”と答え、道の真中で車が止まってるのでとりあえず車を動かそうということになりました。
事故にあったという自覚はあってもそれがどんなものなのか検討もつきませんでしたが、運転席側のフロントを見るとがっつりとえぐられていて、タイヤがあらぬ方向に曲がっていました。
”こんなの動かせるはずがない”そう思ってしまうほどダメージは深刻でした。
ですが救援のドライバーさんたちと共に車を押していくと、ずるずると確実に動いていきます。その間パーキングにして降りてしまったことに少し戸惑いましたが救援ドライバーの方が運転席のドアを引っ張り開けてニュートラルにし、人の家の駐車スペースですがそこに車を寄せました。
とはいっても先に書いた向かってきたヘッドライトの車ですが、そっちも道で立ち往生してたのでみんなで押します。
ただ同じくそちらもダメージをおってるのでなかなか動かない。
いわゆる”火事場の馬鹿力”とでも言うんでしょうか。みんなで押しているうちになんとか動き出します。押していく途中、地面が少しヌルヌルしてるような気がしました。どうやらオイルが漏れているみたいです。
それでもなんとか車を寄せることができました。
相手方のドライバーは若いお兄ちゃん。彼女を乗せての旅行の途中だったとのこと。
悪い人では無いようで、向こうから声をかけてきたので、とりあえず自分の無事と相手の無事を確認しました。
ただ、念のためと思い積んであった三角掲示板があったので少し離れたところに持って行きました。
まさかこんなふうに使うとは思っても見ませんでしたが…
先に消防の人が来て、体は大丈夫かと聞かれましたがとりあえず問題もなく、事務的にこぼれたオイルを処理してました。
そのあと両親が来て警察が来て、事情を話していたわけですが、さすがに普通に左車線内を走っていたこっちに否はなく、はみ出てきた相手方のドライバーのよそ見(どうもカーナビを操作していたらしい)が原因のようです。
そんなことをしているうちに知り合いの車屋が駆けつけてくれて車を回収してくれました。
なんだか自分の片割れが引きづられてレッカー車に載せられるというのを呆然と眺めていたような気がします。
途中やるせなくなって何本かタバコを吸ってましたが、気を抜くと手が震えそうな気がして不思議な感覚でした。
相手方のドライバーも当たり前のように疲弊していて、伊勢に宿をとっているとのことですが、向こうの車もレッカーが必要でそんなことろまで行くわけにもいかず、泊まるところがないというのでうちの仕事場の横にあるホテルを紹介しました。
まぁ、向こうは旅の途中の事故なので車の手配ができないのと近くのタクシー屋の番号を誰もしらないので、とりあえずうちの車で送って行きました。
送り届け、帰ろうとすると相手方のドライバーが見送ってくれました。なかなか礼儀を知ってる人のようで安心です。
誰も怪我しなかってよかったよと声をかけつつ家に帰ります。
家に帰ってからなんだか右肩がだるいような気がしました。風呂に入ろうとシャツを脱いだんですが、右肩と胸の間が少し腫れていました。どうやらシートベルトが食い込んだようです。
そのまま病院に行っても良かったんですが、もうへろへろだったのでとりあえず眠ることにしました。
ただ、少し寝付きが悪かったのは言うまでもないかもしれません。