来たぜ７！

待ってたんだこの時を　思ったより遠かったな
ちょこちょことその辺を走るくらいだから　あまり伸びない
当たり前ながらに車も元気　さぁまだまだ走るぜ！

行き過ぎた列車

ふと顔を上げると列車が通り過ぎていった
カメラはいつもポケットに　だけども手がふさがっている
あとに残るのは　いつもの景色だけだった

椿

椿の花がゆっくりと咲き始めた
北から吹く風は冷たくて冷たくて
季節は春へと向かっているはずなのにね

車窓から

最近いつもこの辺りで信号待ち　タイミングが悪いね
いつの間にか日は落ちて　冷たい風が吹き始める
街には一応の明かりが灯り　見上げた空は黒々として

夜だって

最近の写真は夜ばっかり　何でだろうね
夕焼け空も少し飽きたかも
その日その日がそこにはあって　その時にしか写真は撮れない
ただひとつのその時を　虎視眈々と狙っているはずなのにね

続けつづける

頑張る・努力するってのは言い訳みたいなもので　口だけでも通ってしまう言葉だ
だけども継続は　続けつづけなければならない
たまにこんな写真が載ったって　続けていれば道はひらけるさ

木瓜の花

もう木瓜の花が咲き始めたらしい
庭に一つ春がやってきた
ただ　本当の冬はこれからかも知れない

また月だ

気が付くといつも夜になっている
あまり景色の変わらないところで　あまり変わったこともしていない
たまにはこんなこともあるよね　と今年は何回言うんだろうな

あと少し

あと少し　もう少しで7が並ぶ
いつの間にかこんな所まで来たらしい
さて　どこか遠くへ行きたいものだな

不思議生物

あまり見たことのない不思議な動物を見つけた
タヌキでもアナグマでもなく　キツネのようないきもの生き物か？
まだまだ知らないことはあるようです