外国人採用支援の ㈱ユナイテッドマインドジャパン 代表取締役 宮沢光平

人材不足にお悩みの企業様に向けたブログです。特に外国人採用支援、ロボット採用支援の話題を取り上げます。

新在留資格 特定技能 外国人受け入れ人数が見えてきました

2018年11月15日 09時00分54秒 | 外国人正社員活用





審議の始まった新在留資格 特定技能ですが、各業界の受け入れ予定人数が決まってきたようです。人数に達したら、打ち止めにして、業種を見直して次の5年を考えるという話もあります。
また他の業界も声を上げて参入を狙っているようです。

人材不足の人数から考えれば、まだまだ焼け石に水といったところでしょうか。

引用記事
<外国人就労>介護6万人、外食も5.3万人受け入れへ
11/14(水) 22:50配信

毎日新聞
<外国人就労>介護6万人、外食も5.3万人受け入れへ
外国人労働者の業種別受け入れ見込み人数
 外国人労働者の受け入れ拡大に向けて新しい在留資格を設ける入管法改正案を巡り、政府は14日の衆院法務委員会理事懇談会に、受け入れを検討している14業種の受け入れ見込み人数を示した。合計は初年度(2019年度)で3万2800~4万7550人、5年間で26万2700~34万5150人。介護は、高齢化社会の進行を背景に、初年度の5000人が5年間でほぼ10倍の5万~6万人に膨らむと見込んでいる。

 政府が受け入れ見込み人数を明らかにするのは初めてで、併せて人材不足の見込み人数も提示。14業種で現時点58万6400人、5年後には145万5000人に拡大するとしている。一方、野党は積算の根拠を示すよう各省庁に求めた。

 新資格「特定技能」は(1)一定の知識・経験を要する「1号」(通算5年まで)(2)熟練した技能が必要な「2号」(在留期間更新可)--の2種類で、日本語能力や、、、、


記事全文
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181114-00000133-mai-bus_all