凹んだ心、92歳の賀状に奮い立つ?!

昨年末（ホンの1週間前ですが）
食欲がなくなって来て
それでもいつものように、台所の私の足下で
（何を作ってるのォ～？）と、チョロチョロ邪魔だった愛犬・リンリンが・・・
いよいよ、かもしれない。。。

いつもならお散歩大好き。
ウロウロ、クンクン、道端や生け垣に顔を突っ込んでいた子が

何故か一気に弱ってしまった。


今日も病院へ点滴を受けに行ったけれど、良くなる保証はないみたいで
新年というのに、夫婦で凹んでいる。

そこへ、
92歳、ヨーちゃんママから年賀状のお返事。。。


「あけましておめでとうございます」のあと・・・
　貴女の事は何かとお噂しておりましたが、
　お目にかかれるとは夢にも思っていませんでした。
　あまりに突然で吃驚仰天。・・・
　後になって何故か涙が溢れて止まりませんでした。本当にありがとう・・・

久しぶりにお訪ねしただけなのに、そんなに喜んでくださるなんて。。。
こちらの方が涙、涙だわ。。。

「年が明けると、私はもう93歳よ」と仰った笑顔が目に浮かぶ。
娘が遠いニューヨークだけど
「一人で寂しい」なんて一言も仰らなかった。

「何しろあなた、私に何かあっても、娘が帰って来るのに半日、いや、丸一日はかかるでしょ？だからその覚悟はしてるのよ」
サラリと言ってのけて、潔かった☆

（私も９２歳に負けてられない。クヨクヨしてらんない！）

そう気持ちを奮い起こす。。。



サラちゃん、いくら傍に居たいからって、
寝ているリンリンを押しつぶさないでね。

※リンリンとサララは里親募集のサイトで出会った子です。
ペットブームの中で、可哀相な子が沢山います。
ペットを飼いたいと思ってる方に、
こんな選択肢もあることを知って頂きたいです。

↓犬猫の里親募集サイト

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