津軽大雪 小寒 六十七候・ 芹乃栄

1月5日　日曜日　大安  星空　晴

 

5時半で氷点下2.9℃　室温4.7℃　正に小寒の寒さです

足元から冷え込みを感じる朝でした　　5000歩で引き上げ

PCのために室温10℃になるまで待機

故郷　青森市の積雪130㎝は例年の3倍　酸ヶ湯温泉は410㎝

電車の運休が相次いで市民生活に大きな支障が出ているようです

災害級の大雪で県は除雪作業のため自衛隊の災害派遣要請も視野に対応するようです

除雪が間に合わないので雪捨て場に小中学校の校庭が利用されます

 

当地は　乾燥した冬晴れ　9℃　万全な防寒を　明日は雨予報

 

今日は

二十四節気　小寒

冬至 と大寒の中間で寒さが加わる頃という意味合いです

寒の入り（寒中）　これから更に寒さが厳しくなるころです

小寒から節分までの三十日間のことを　寒の内　といいます

 

六十七候　 芹乃栄(せりすなわちさかう)

セリが盛んに茂る頃となりました

セリは春の七草のひとつで冷たい水辺で育ちます

一箇所から競り合って生えていることから芹（セリ）という名前に

なったようで1月から4月にかけて旬を迎えます

仙台名物　セリ鍋　病みつきになる美味しさです

 

温暖化　真逆に思える　大寒波

玄関の　結露の量で　服決める

高齢者　進化するより　今を維持　

 

夜は凍えるほどの寒さが続きますが晴れた日には星空を見上げるもいいですよ

当地ではこんなには見えませんが夏よりは輝きが綺麗です

 

今夜は早番　　夜勤・明けと続き3連勤になります

なので

今日も頑張らず　 心地好い 自儘な生活となります

善知鳥