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SEPTEMBER 2012

↑桐に実がなっている。(県立図書館の2階窓から)

きょう9月24日は西郷隆盛が明治10年の西南の役(1877年)で政府軍に敗れ、死去して135年になるので、鹿児島では記念式典が催されたとラジオが言っていた。昭和25年(1950)ごろ、幼稚園の遠足で、彼の立籠もった城山の洞窟だとか、岩崎谷の終焉の地(自刃し、別府晋介が介錯したとか)もうやうやしく見せられたのを思い出す。「南洲祭」と言えばたいてい残暑がきびしい中、家の近くの西郷墓地(南洲神社)の参道に市が立ったもの。

↓同じ場所で5月にはこうだった




シラサギが川岸に佇んでいる(緑樹橋の袂。ここで起きた事件が「鳶に昼飯」10-4-18)



その近くにあるサギの像。向うに緑樹橋、左奥には県立図書館。



コスモス



芙蓉


輪郭と色がくっきりしている花の姿に魅かれたが、名前は何だろう。



左側に小さく光が見える。雲の反射だろうか、2つの太陽があるようだ。朝6時半家の前で



見たところ10代の少女だが、その実、幾千、幾万年か生きてきた仙人の僕僕と、フラフラ頼りない若者が出会って旅をする物語「僕僕先生」は2006年に刊行、日本ファンタジーノベル大賞を受けており、これまで6巻出ている。県立図書館で偶然に見つけ、著者は73年生まれだから息子世代だが、道教の世界観が紹介されているのも面白くて、とうとうこのたび文庫本を買って来た。特にこの第1巻が好き。



また鼕行列(どうぎょうれつ)の季節がくる



カラコロ広場で太鼓と笛の練習をしていた東本町の人たち。
●鼕行列(どうぎょうれつ)
  松江鼕行列2011 → 11-10-17
  松江鼕行列2010 → 10-10-17
 【松江】鼕行列  → 08-10-20
●鷺(サギ)の画像ーー松江に住んで以来、この鳥に撮影欲をそそられてきたけれど、最初の画像はひどい出来。あれから段々ましに…なっているのかな?  
  青鷺①  08-12-20
  青鷺② 08-12-21
  月と鳥 11-9-26
  November 11-11-29
  春一番 12-3-7
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