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杉山平一に出会った

「制服の処女」ー日記に挟んであった入場券ー

44年前に、松江ゆかりの詩人杉山平一に
大阪で出会っていた。日記によると

 ~~1973年11月16日(金)~~
「30年代ヨーロッパ名画祭」の最後の夜、デュビビエの「商船テナシチー」を見る。解説は杉山平一氏。声がよくとおる上、わりと飽きさせない話し方で、3人の解説者の中でもいちばん好感が持てた。

 などと生意気にも解説者の品定めなどしている。当時はまさか自分が4年後に松江の人と結婚するとも、結婚後30年してそこに住むとも、そして40年前に松江高校を出た杉山氏の詩碑がそこに建てられるとも、夢にも思わなかったのだが。第一彼が詩人であるとも知らなかったはずだ。2日後には早朝のバイトを始めるので、この夜は最後の外出だった。彼に好感を持ったのも、何か不思議な縁のような気がする。

  フェスティバルホール名画鑑賞講座 参加証 1500円。
      私は3日通い6本見ている  
        11日(日)「自由をわれらに」「巴里祭」「未完成交響楽」「ブルグ劇場」
        14日(木)「制服の処女」
        16日(金)「商船テナシチー」

杉山平一(1914‐2012)は福島県生れ大阪北野中学・松江高校・東大美学美術史学科卒。
宍道湖畔の碑「旗」の作者だが映画評論家としても知られていたとは初耳だった。

【詩】旗 8-8-28
「湖岸に青春の歌を聞く」9-6-10
「放浪時代」18-1-16
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