ネットは信頼できるとは限らない

松江SATY東宝に映画を見に行ったら、時間が違って見られなかった。
この1年３か月でネットの映画情報が違ったのは２回目だ。前回はWEB山陰のHPが
今回はi-sanin.comの情報が不正確だった。まあ、どうしても
見たい映画でも無かったので、打撃は受けなかったが、小さな親切（大きなお世話？）で、切符売り場の女性にこの件を告げると、彼女は事務所から、
上司らしい男性をつれてきた。

彼が言うには、よくある苦情で、勝手によその情報を貼り付け、正月で
更新をサボっているのだろうと。この件では、映画館も被害者であると。
お宅または私がそんなHPに抗議はできないものか
と聞いたら、多分、コメントを受け付けない仕組みだろうとのこと。

皆さんの中でそんな目にあった方、いらっしゃるだろうか？

最近は上映時間が数日刻みでちょいちょい変わる。
コンピューターが出てきてからの傾向だ。
これでは情報誌「ぴあ」とか、電話に頼っていた時代のほうがましだ。
「ネットも便利そうでかえって不便なのものね」と一言いいおき、
映画はやめにして、服部珈琲工房へ行ってお茶にした。
それから、市立図書館のPCで経緯を書きたくなった。
無料だけれど30分しか使えない。そろそろ終らなくては。