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七草粥

買出し役の夫が「生のもあったけど、萎びかけていたから」と
買って来たフリーズドライの七草を義母と半半に分けました。
ケア施設に行く義母のために、夫はご飯を解凍して雑炊風に作ったそうです。

帰って来て自宅では、電気釜で炊いたお粥に、これをパラパラ振り込む
だけという手抜き製法。お粥はご飯より時間がかかるのですね。
腹ペコの夫を待たせてしまいました。

餅を入れるのは実家の習慣ですが、よそはどうでしょうか?
忘れて翌日ということもある例年ですが、今年はちゃんと当日に
間に合いました。自慢するようなことでもないって?

※食卓は夫の手作りです。
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コメント
 
 
 
Unknown (おキヨ)
2009-01-07 12:23:29
古風なしきたりをきっちりと!〔拍手〕
私は七草粥を作らない理由として、まず連れ合いがお粥嫌い、私が朝からそんな面倒なことをしない。近くのスーパーで七草をおいてあるかどうか。。。〔遠くの大手スーパーにはあります〕

それでも春の七草はすらすらいえます。秋はなぜかいえませんね^_^;


 
 
 
Unknown (Bianca)
2009-01-07 18:07:30
拍手有難うございます(胸に手をあて一礼)
この風習、関西ではかなり残っていて、スーパーでも簡単に手に入るようです。昔は「七草なずな、とんどの鳥が」と歌いながら、新しいまな板で刻んだと、文章教室の先輩が書いていました。ご主人はきっと「粥なんて腹にたまらないもん、江戸っ子が食えるかい!」とおっしゃっているのでしょうか?それに首都圏では、通勤距離が長く、朝、忙しい人が多いので、朝食抜きも多く、需要が少ないのかも知れませんね。
 
 
 
Unknown (稲みのる)
2009-01-07 19:59:38
今朝、カミサンが用意してくれました。毎年、結構律儀に古風を演出しております。いつもの朝食に加えて七草粥。みのる君の胃袋は健在です。ちなみに、我が家では餅は入れておりません。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2009-01-08 09:36:48
「スベリヒユの御浸し」の記事以来、七草を摘むところから始めていらっしゃるかも、と想像していました。胃の丈夫な、何でも美味しいおいしいと食べる貴方と好一対の奥様ですね。
 
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