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エリザベス・テイラーを悼む



Elizabeth Taylor (1932-2011)

エリザベス・テイラーがさる23日亡くなった。享年79。

「ジェーン・エア」(1944)の薄幸の親友、「若草物語」(1949)の3女ベス、そして「陽のあたる場所」(1951)の富豪令嬢。「熱いトタン屋根の上の猫」(1958)ではポール・ニューマンの苛立つ若妻。2回結婚したバートンとの夫婦役「ヴァージニア・ウルフなんて怖くない」(1966)「秘密の儀式」(1968)のミア・ファローとは偽母娘。8回の結婚が話題になったが、熱愛したモンゴメリー・クリフトとは結ばれず、「ジャイアンツ」(1956)で共演したロック・ハドソンの死(1985)の後HIV防止活動に打ち込み、マイケル・ジャクソンとの親交もあった。
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コメント
 
 
 
Unknown (桃すけ)
2011-03-29 11:19:49
亡くなりましたね。好き嫌いは別にしてある種の感慨があります。いろんなことが終わっていくような寂しさも。それにしても、同じ女性として生まれるんだったら、あのくらいの美貌で生まれてきたかったなあ。おもしろい人生だったでしょうねえ。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2011-03-29 12:25:33
桃すけさん
コメント有難うございます。>好き嫌いは別にして、に同感。若い時はまだしも、20代半ば、肥り始めてからは見るのも気の毒な感じに。それに、好きになる男性がゲイばかり、満たされない思いが残ったのではないでしょうか。「世界一の美女エリザベス」と言われてましたが、幼い頃、英国のエリザベス女王がそうだとばかり思い込んでいました。子どもっておかしいですね。
 
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