映画の感想など・・・基本的にネタばれです。
しづのをだまき
カレンダー
2025年2月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | ||||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | ||
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | ||
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | ||
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | |||
|
過去の記事
カテゴリ
本(215) |
演劇(7) |
日記から(238) |
心の傾斜(10) |
健康・医療(22) |
美術展(20) |
動植物(37) |
ことば(22) |
詩(34) |
寸景(18) |
松江(57) |
味覚(8) |
旅(30) |
義母の周辺(14) |
課題作文(46) |
プロフィール(1) |
雑(145) |
昔の文章(14) |
映画記事一覧(0) |
投稿(6) |
映画 ア行(115) |
映画 カ行(92) |
映画 サ行(98) |
映画 タ行(61) |
映画 ナ行(32) |
映画 ハ行(81) |
映画 マ行(49) |
映画 ヤラワ行(45) |
映画館(9) |
映画関係(49) |
最新の投稿
2024年を振り返る |
一畑百貨店よ、さようなら |
2023年をふり返る |
エッセー |
著者の名前一覧 |
本の記事一覧 |
松江のLRT(次世代型路面電車) |
恍惚の人 |
村木厚子さん |
白い花、紫の花、黒いチューリップ |
最新のコメント
Bianca/【詩】討匪行 |
123456789wft/【詩】討匪行 |
George/「国際学連の歌」「東京ー北京」 |
Bianca/「国際学連の歌」「東京ー北京」 |
George/「国際学連の歌」「東京ー北京」 |
George/「国際学連の歌」「東京ー北京」 |
Bianca/3回目ワクチン接種 |
さつまのぎく/3回目ワクチン接種 |
Bianca/寿々姫句集「地球と肉球と」 |
jt2021/寿々姫句集「地球と肉球と」 |
最新のトラックバック
ブックマーク
プロフィール
goo ID | |
utukusiinatu |
|
性別 | |
都道府県 | |
自己紹介 | |
宮崎・鹿児島・大阪・東京・大阪・松江を経て横浜在住の77歳。映画・読書・散歩の日々 |
検索
URLをメールで送信する | |
(for PC & MOBILE) |
【映画】卍(まんじ)
1964年 大映 監督 増村弘造 脚本 新藤兼人
出演 岸田今日子 若尾文子 船越英二 DVDで鑑賞
1983年東京吉祥寺で初見してからこれで5回目。何がそんなに私を惹き付けるんだろう。
映画は全体として泥臭いし、大阪弁がわざとらしい感じ(そもそも原作者の谷崎も東京人なのであるから、不自然なのは無理がない)若尾文子は「赤い天使」の時のあのすばらしさと別人のごとく、何だか役の解釈をまちがえた感じだが、多分レズビアン・ラヴの経験がないと見た。一方の岸田今日子は迫真の演技と目と声の力に驚く。さすがは岸田国生の娘かつ演劇出身者だ。若尾文子の肌の美しさは魅力的だ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« プラダを着た悪魔 | 【本】叶恭子... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |