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鹿児島


鹿児島中央駅の南口。東南アジアの市場のよう。

7月16日から2泊3日で、鹿児島に帰郷した。
駅に近いホテルに泊ることで、故郷でもあり異郷でもある鹿児島を発見した。

中央駅北口近くの楠並木。


ナポリ通りは駅の南側、錦江湾へと続く。手前左に「維新の群像」がちらっと映っている。


路面電車。市役所前から駅までこれで帰って来た。


南洲神社の六月燈。

家から市役所前まで約2㎞を歩く途中、年に一度の六月燈と遭遇。
この名前を聞くと、子ども時代に一気に戻る。
男性がこうしてみると多い。鹿児島は今でも男性が幅を利かせている。
デパートの衣料品売場でも男性ものが広いスペースを占めている。
ということは、そう望んでいる女性がいるということだろう。
この男女関係は、本州以北の地方と違う。いい意味で原始的な、本来の動物的な
ものが感じられる。心なしか女性も、素人でも色っぽい人を見かける。
この町が「日本じゃないな」※といわれるゆえんだろうか。

※Kが初めて来鹿した時、桜島の降灰と方言に驚いて吐いたセリフ。
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