人間は変化を受け入れにくいというが環境やら自然やら急激な変化についていくのは結構しんどかったりする。ワークを受け続けている方々が変化していく様子を見ていけるのはとてもうれしい。しかし自らが変化して・・・どんどん知らない自分がいる事を自覚すると、『自分はどうなっていくのだろうか?』と不安になったりする。あとで振り返ってみるとそんなに大げさな変化では無いのだけれど・・・自分の中で自己像が出来上がっていてそれと違う一面がある事に気づくと少し違和感があったり・・馴染みのない・・まるで知らない地に降り立ったような感じがしたりするのかもしれない。常日頃・・馴染みのある自己像で生きているのが人間かもしれない。