最新の画像[もっと見る]
- ■挿絵俳句672b「助手席に凹みを載せて紅葉街道」(『遠景』2024)(鎌田透次) 2日前
- ■挿絵俳句672a「遠景となる稲滓火の立つところ」(『遠景』2024)(鎌田透次) 4日前
- ■挿絵俳句671b「輪一つ二つ三つと澄みわたる」(『遠景』2024)(鎌田透次) 1週間前
- ■挿絵俳句671a「冬隣いつも身近にゐる不在」(『遠景』2024)(鎌田透次) 2週間前
- ■挿絵俳句670b「雁の夜の黒電話へと繋がりぬ」(『遠景』2024)(鎌田透次) 2週間前
- ■挿絵俳句670a「青墨の印氣の滲む十三夜」(『遠景』2024)(鎌田透次) 3週間前
- ■挿絵俳句669b「木犀の花唇零れて雨多し」(『遠景』2024)(鎌田透次) 3週間前
- ■挿絵俳句669a「秋のへび蛇行の記憶置き去りに」(『遠景』2024)(鎌田透次) 4週間前
- ■挿絵俳句668b「新しき周回へ乗る秋稲星」(『遠景』2024)(鎌田透次) 1ヶ月前
- ■挿絵俳句668a「吸飲みを如雨露代りに供花の菊」(『遠景』2024)(鎌田透次) 1ヶ月前
「五感俳句」カテゴリの最新記事
- ■五感俳句673「消しゴムにバニラの香り文化の日」(三木基史)
- ■五感俳句672「団栗を握ればやはらかきわが掌」(満田春日)
- ■五感俳句671「蔓引けば遠くの烏瓜揺るる」(『星月夜』2023)(齊藤久美子)
- ■五感俳句668「炎ゆるまま乾びてをりぬ唐辛子」(柳堀悦子)
- ■五感俳句667「姉妹なり畳の冷えをともに撫で」(鎌倉佐弓)
- ■五感俳句666「霧深き叛逆の夜の燐寸擦る」(中尾公彦)
- ■五感俳句665「魚屋の濡れし前掛野分前」(『夜汽車』2019)(寺澤始)
- ■五感俳句664「胡弓の音風に揺るがず風の盆」(『月華』2022)(和田華凜)
- ■五感俳句663「寂寥を長く引かして戸をしめる」(『蒼空』1930)(井上信子)
- ■五感俳句662「旅心高まり来たる秋扇」(村上三良)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます